2007.12.25 保育園面談メモテーマ:これまでを振り返ってのお礼と来年度へ向けたお願い前回の面接 2007.9.11 保育参加会 2007.10.12 Dr.診察 2007.11.19 言葉の教室面接 2007.12.2 療育相談 2007.12.7(今回は特に相談事項なし。次回は2月1日) =================== Dr.診察 簡単な知能テスト(実年齢+1歳以上) テストの間、こだわりをおもいきり発揮した。(私たちは見なれてしまっていますが・・・) 診察時の先生の意見では、 一見、コミュニケーションをとっているように見えるが、話しているほどにはよくわかっていない。要求語は1,2語レベル(特に、パニックになるとことばがでない。) 暗黙のルールに気づけないだろうし、他者の思いに気づかない。 こうした状況では、子供同士のやりとりはすぐにはできないだろう。 3対1でもよいが加配は必要。 ==================== 言葉の教室面接 「受け入れするかどうかのハードル」かと思って構えていたが、最初から、受け入れてもらえる方向での面接のようでした。 運動・言語・言語以外の知能の総合的な発達テストをしました。 適切にことばを使えているとの評価。(言語能力そのものはある) コミニュケーションツールとして言葉を使いこなす能力はいまひとつ。 要求語もでにくいので、「わざといじわる(?)して」ことばを引き出す練習をすることをすすめられた。 言葉の教室には、年度内に1,2回通う。 年中から、隔月(月2回?)、午前中1時間半、療育をうける。 グループ(3人)45分、個別45分。曜日・時間は未定。 保育園の先生にも同席をお願いするかもしれません。その際は、宜しくお願い致します。 ========================= この間の経緯 9月11日の保育園面接での主な話題は身辺自立に関することでした。 この3ヶ月私たちが家庭で気にかけてきたのは「社会性の発達」の面です。10月12日の保育参加会でも、他のお子さんたちとの違いがよく見て取れました。 しかし、この1ヶ月ほどで、急速に社会性が伸びてきたように感じられます。 11.13 すべり台で「見てみて、すごいでしょー」((連絡ノート) 11.15 子供同士で、身長を話題に会話(連絡ノート) 12.3 息子からHくんに一生懸命はなしかける(連絡ノート) 12.4 予防接種をめぐる会話(連絡ノート) 12.12 縄跳びの相手を一生懸命にさがした(連絡ノート) 先週も、自分から、Hくんのブロック遊びに「いれて」といってはいっていくのを目の前で見た。 これには、ひとえに、保育園の先生方の日々のご努力、ご指導の成果にほかなりません!!ありがとうございます。 ご存知の通り、息子の社会性は、「放っておいても伸びる」性格のものでは決してありません。息子の特性を熟知した大人がついていて、適切な場面で声かけや通訳などの補助が必要です。 例えば:周りの子供たちの気持ちを通訳してあげる。 息子のことばをわかりやすく言い直してあげる。など。 宜しくお願い致します。 |