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理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に使われた画像に不自然な点があると指摘された問題で、論文の画像が小保方氏が以前に執筆した別の研究の論文の画像と酷似しているとの新たな指摘がインターネット上などで相次いでいる。
論文を調査している理研の広報担当者は10日、「指摘は把握しているが、調査内容は結果が出るまで答えられない」と述べた。 指摘は、STAP細胞がさまざまな細胞になる能力(多能性)を持つことを示す重要な画像が、小保方氏が2011年に早稲田大大学院在学中に書いた論文の画像と酷似しているというもの。 英科学誌ネイチャーに1月に掲載されたSTAP細胞の論文については画像の使い回しや、実験方法の記述が他論文の無断引用との指摘があり、理研が調査チームをつくって調べている。 STAP細胞は他の研究機関では作製に成功しておらず、理研はより詳しい手順を5日に公開した。 時事通信 3月10日(月)12時44分配信 学術研究の世界でも「使い回し」があるのか! まあ、あっても不思議ではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.11 20:33:30
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