長編小説
比較的ページ数の多い小説のあてにならない紹介・「メタボラ」 桐野 夏生 この人の過去の作品は読んでない・・・・・・気がする感想・まぁまぁ沖縄を舞台にした話「人間の裏」の部分が良くも悪くも生々しい感じが印象に残った作品芯まで善人なんていないよ、みたいななので、「こいつは最後までいい奴で通って欲しい・・・・・・」って感じの希望は通用しないw締めが物足りなかったけど「人間の自然な部分」を前に出した小説としてはかなり良作・「悪人」吉田 修一この人も過去の作品は未読・・・・・・のはずw感想・イマイチ?書き方が‘大人数のビジョン’って意味では伊坂幸太郎の「ラッシュライフ」に似てるかもただこういう形式だと「こいつの視点はいらないだろw」ってのがあったりなかったり結構好評みたいだけど、個人的には終始盛り上がりもなく淡々とした流れで微妙だったかね~※登場人物の一人が世間一般でいう‘ビッチキャラ’でそいつの苗字が「石動」というせいで「true tears」の乃絵しか想像できなかったのはしょうがない次は「カラマーゾフの兄弟」の評判がいいみたいなんで読もうかと。。