フードの選び方家族の一員と考える方たちは、フードの内容にも気を配っておられるでしょう。 しかし、可愛がってはいても、ホームセンターの安売り10kg¥1000の商品を 平気で与え、人の食べ物を欲しがるからとあげて、 皮膚病になった、アレルギーが起きたと騒いでいる人もいます。 犬は飼い主の与えたものしか食べれません。 そして、食べ物が体を作っているのですから、 出来るだけ安全な、添加物のないフードを与えたいと思います。 とは言っても、プレムアムフードも数多くあり、 何が良いのか迷ってしまうのが現状です。 特徴別に整理してみたいと思います。 随時、更新していきます☆ アレルギー体質向けフード ただし、アレルギーの対象の見極めが大事です。
一般向けフード 健康なワンの現状維持に
*フードの表示* ペットフードのラベルには、使用している原材料を全て表示する義務はありません。 また肉類使用といっても、病気や障害があって安楽死させられた動物が扱われていたり 路上で死んでいる動物を、首輪などのゴミと一緒に玉砕して、 肉骨粉や動物性脂肪に加工したりもするそうです。 穀物類、野菜類に使われている農薬についても、 人の基準は当てはまらないので注意が必要です。 <気をつけたい添加物> BHA→ガソリンの酸化防止剤。発がん性、歩行障害、消化器疾患の危険性 BHT→石油の酸化防止剤。BHAと同様の疾患の危険性があり エトキシキン→枯れ葉剤に使われた原料で皮膚疾患、甲状腺疾患、発がん性あり フードを購入する際は、このような添加物が使われていないか確認しましょう。 |