カテゴリ:映画
ピアノと音楽でしか自分を表現できない囚人と、音楽に人生を捧げた女性教師のむき出しの魂がぶつかりあい、次第に共鳴していくのだが。。。
予想外のラスト。 正直呆気に取られてしまった。 ラストの演奏シーンはすごいとしか言いようがない。 まるで心臓を鷲掴みにされているような気がした。 でもなるほど、これが彼女のアイデンティティーなんだなと後から思い知らされる。 なにも考えずラストシーンの魂の叫びとも言える演奏を感じ取って欲しい。 背筋がぞっとする感動を味わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|