フードプロセッサー

ちあまま的キッチン用品の選び方 フードプロセッサー

　どんな商品を選べばいいのかを調べてみました。

　参考にしたのは・・・
　　国民生活センターの商品テスト　　香川県消費生活センターのテスト　滋賀県立消費生活センターのテスト　

　ちあままの使用しているのは、￥２９８０の激安品。
　特に困ったことはないけど、しいて言えば容器がプラスチックで
　食器乾燥機に入れてしまってちょっとゆがんでしまったので
　容器は強化ガラスのようなものがいいかもしれないです。
　うちのは混ぜる、それからだいこんおろししか出来ないのですが、
　千切りやスライス機能って普通なんですね。（知らなかった）

　国民生活センターのテストではバーミックスなどハンディタイプの
　ものもテストしていますが、据え置き型（普通のフードプロセッサー）
　のほうが使い勝手がいいと結論づけています。

　フードプロセッサーを買っても約半数の人は使わないで死蔵している
　そうです。
　そのような商品にいきなり高額をつぎ込むのはやはり勇気がいると
　思います。
　なのでまずは軽くお試しの気分で買ってみて使いこなせるように
　なってから高額の商品を買うほうがいかなと思うのです。
　下に商品をいくつかリンクしておきます。
　はっきり言ってしまいますが、数千円と一万数千円の機種の
　大きな違いはないかもしれません。自分の今のフードプロセッサーの
　不満な点は容量。それを克服するためには、クイジナートの
　１９００ｃｃのクラスを買うしかありません。価格は３万円
　くらいです。ここまでするものでないと高価格のものを
　買った価値が見出せないこの現状、電気メーカーさん
　何とかしてもらいたいです。　
　

　

【クイジナート】のフードプロセッサー
（容量大きいです）

ミニでもこんなに大きい！！

余裕のパワーと充実の基本性能料理のレパートリーがぐんと広がるフードプロセッサーのスタンダ...

【ＬＰＰ２ＪＷ】
普通に販売されているフードプロセッサーの容量は大体６００～７００ｃｃくらいのところこのフードプロセッサーの容量は１０００ｃｃあるのです。ミニなのに１．３倍！ワタシのレシピならこれだけ容量があれば１８ｃｍのホールケーキのタネを１回で回せます。
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（この大きさのラインナップ）
ＦＰ-７５Ｊ

家庭用ならここまでで充分！

【ＤＬＣ－１０ＰＬＵＳ】
容量１９００ｃｃ。スタンダードなタイプの実に３倍くらいの容量があります。家庭用ならここまで大きければまず不都合はないと思います。
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ＤＦＰ－７ＪＢＳ／ＤＬＣ－２００７Ｊ／ＤＬＣ－１０ＰＲＯ

家庭用最高峰！