「エンブリオロジスト」

2010年05月20日

(2)

カテゴリ：心の独り言

エンブリオロジスト

先日読んだこの本。
現在治療中の方に是非読んでもらいたいなあと思って記事にしました。
こちらは胚培養士さんのことがいろいろと詳しく解る本です。
楽天でブログをされてるあきら先生も登場します。
著者の方も不妊治療の経験者ですのでとても解りやすく知りたいことが
書かれていると思います。
そしてこんな胚培養士さんのいる病院で治療したいなあ、私が通ってた
病院の胚培養士さんもこんな気持ちだったのかなあって考えると
すごく嬉しい気持ちになります。
治療中の方はすごく勇気が持てる本だと思います。
また高度不妊治療に進むか迷ってる方にも是非読んで欲しいと思いました。

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最終更新日 2010年05月20日 16時58分08秒
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■コメント

Re:「エンブリオロジスト」(05/20)

chako さん

今度、ぜひ読んでみたいと思います。
私は、私がお世話になっているクリニックの培養士さんが大好きです。
年に2回しか体外受精ができないので、培養士さんとの接点は少ないんだけど…
体外受精・顕微授精の成績は、培養室の設備や培養液などに大きく影響される…と聞きます。私がお世話になってるクリニックのそれらはおそらく大きな病院に比べたら劣るのでは？と思うんだけど、培養士さんの人柄のようなものに惚れてしまっている私は「この人になら我が子を託せる！」と思えてしまい、なかなか設備が整った実績ある病院に転院する気が起きなかったり。 (2010年05月24日 16時09分54秒)

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Re[1]:「エンブリオロジスト」(05/20)

ちびえみ。さん

chakoさんへ

＞体外受精・顕微授精の成績は、培養室の設備や培養液などに大きく影響される

そうなんですよね・・・。
なんでも各々の病院で独自の研究が進められていて門外不出だとか・・・・。
本当はどんどん情報を共有しあってどこで治療しても格差がないようになるのがいいはずなのですが・・・。
まあ病院もボランティアではないのだけれど。

培養士さんは病院にお一人ですか？
すごく頑張っていらっしゃるんでしょうね。
そういう培養士さんのほうが一つ一つの受精卵を大切に心を込めて取り扱ってくださりそうですよね。
私が通ってたところは何人か培養士さんがいて二人の方にお会いして説明を聞きましたがとても丁寧で優しく解りやすく説明してくださり良い印象を持っています。 (2010年05月24日 16時25分25秒)

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