ひさしぶりに”おぼえがき”しまっす(笑)
多肉の害虫
・カイガラムシ・・・1-2mmくらいの小さな白いツブの虫。歯ブラシなどでかきとって除去して、薬剤で退治
・ワタムシ(ワタカイガラムシ)・・1-2mmくらいの小さな虫。寄生すると白く小さな綿をつけたような感じになる。カイガラムシと同様に退治
・アブラムシ・・緑または黒の小さなツブの虫。カイガラムシ対策参照
・ナメクジ・・にょろーん(マテ)この時期は多いよね。新芽とか柔らかいところが狙われるw
・ネマトーダ・・線虫が根に寄生して根にコブができます。感染したら根をカット
・ネジラミ・・根に小さな白いツブがつく。植え替えのときに発見するケースが多いらしい。。
根を良く洗って乾かすと除去が可能。
・アカダニ・・小さな赤い虫で繁殖されると葉の緑色があせてしまう。薬をかけて退治。
(手持ちの本より抜粋w)
ナメクジは地面に直置きしてると出やすい気がするかな。
うちではほとんどがベランダ栽培なので、よく出るのは カイガラムシ、ワタムシと、アブラムシかなぁ。
たまに蛾がとんできてタマゴを生んじゃって、おおきな”いもむし”がいたりする(-o-;
こないだ初恋錦がちょっと食べられちゃったよヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!
動物いっぱい飼ってるし、薬剤は耐性つくと効かなくなるっていうから、基本的にはあんまり使わないちびはなデス( *・ω・)ノ
ほら、人間だってすぐ薬飲んでばっかりいたら、効かなくなるじゃん?(と、いいわけw)
この時期になるとワタムシだけはつきやすいから、しぶしぶ対策で使う程度。
土に置くor土に混ぜ込むタイプだと、「オルトランDX」かなぁ。
【殺虫剤】オルトランDX粒剤
オルトランはアブラムシの退治によく使われるけど、カイガラムシにはオルトランじゃ効果ないみたい。
「DX」ついてるほうを使用♪
土にまくとニオイが気になるときは、用土にあらかじめ混ぜておけば少しマシになります(。・_・。)ノ
根に吸わせて寄生した虫が汁を吸うと虫が死ぬっていう感じかな?
なので既についちゃったらこれじゃ時間かかっちゃうね^^;
そんな時は仕方なく散布タイプのを使います。
(ニオイが強いからあんまり使いたくないw)
カイガラムシには今のところアクテリック乳剤がいいみたいです
アクテリック乳剤 30ml
基本、散布するまえに寄生した虫はとりのぞいておきます。
500倍~1000倍に希釈して散布。
アクテリックは薬液が虫に直接ついたことで退治するタイプではないそうで、
薬液から出るガスで虫をやっつけるんだとか。
温室のばあいは散布したらしばらく密閉する必要があるとのこと。
鉢植えの場合は、散布したら袋かぶせちゃうとかする必要がありそう・・
暑い時期は夕方やって朝袋外すといいかもしれないね。
(前回は風の強い日に密閉もしないでフツーに散布しちゃったww)
だから体調の悪いときは使うの注意って書いてあったんだね~
あんまり薬を多用しちゃうと、肝心なときに「耐性」がついて効かなくなっちゃうから、ほどほどに・・
まめにやってる人は薬剤の種類を変えながらやってるらしいけど。
気楽にやりたいのでいざって時くらいしか散布タイプは使わないちびはなです(笑)
まだ途中だけど、キリがいいので今日は寝ます(⌒▽⌒)アハハ!
明日行ったら休みだぁぁ♪o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!
よかったら参考にしてちょーだい♪でっす^^