今年も行って参りました、フーデックスジャパン2010
幕張メッセで毎年開催されるフーデックスジャパンは、食業界で最大級のイベント
今年も4日間で73,556人も入ったらしい...すご~
この展示会は、商談を目的とした食品・飲料のバイヤー向けの専門展示会ということで
一般の来場はかなり厳しくチェックが入り、招待券があってもお断りされちゃいます。
今年もお断りされている人がいましたっけ..
そんな厳しいチェックをかいくぐり、入るちび(^^;)
まぁ、なんとかなるもんです(笑)
あ、目的...?ですか??
試食です(笑)
会場は大きく国内、海外に分かれています。
国内は、有名企業から小さい会社、そして県別のブースがどっさり
海外も国別です。
ちなみに、会場内は絶対撮影禁止
これを破るとつまみ出される...
従いまして、レポートのみで...
圧巻なのはフランス、イタリア、スペイン、韓国、中国の巨大なブース
もちろん、大人気はイタリアとフランス
何しろ、ワインの試飲がすご~いぃぃ(笑)
昨年は、ブース周りの戦略を立てずに失敗..
はじっこから順番に攻めてみたが、肝心のイタリア/フランスブースに
辿り着く前に試食でお腹をふくらませてしまった..(涙)
ご興味のある方は、マップをご覧あれ~→ マップ
昨年に比べて、国内はちょっと元気がなかった..(>_<)
リーマンショックがここにも影響しているようだった。
県別ブースもちょっぴり縮小
来場者も少なめで、会場が閑散....
もしかして、来場者のチェックを厳しくしたせいかもしれない。
バスツアーでみかけるような団体のおばちゃんや主婦一団がみあたらない...
去年までは、身動きできないくらい人がいたのに
たっぷり日本酒の試飲ができて都合いいですけど(^^;)
フランスブースにいっても、ちっと1杯
イタリアブースで生ハム一枚
スペインブースでイベリコハム一枚
オーストリアブースでちろっとビールを1杯
韓国ブースでキムチをつまみ
カナダブースでメープルシロップぺろっと舐め
ブラジルブースで鶏軟骨唐揚げをつまみ
日本の会場では、酒蔵をくまなく回りポン酒をちょろちょろ呑む
そして、ブースからブースへ渡る道々で差し出されたサンプルをぱくっ
いったい、何種類のものを食べた一日だったんだろう
そして、毎年のことですが、食べたものや飲んだものをほとんど
記憶していない(笑)
展示と商談が基本的な目的なので、売ってもらえるものはすくない
今回、日本酒の「真澄」で有名な長野の宮坂醸造株式会社が売ってくれた
「梅酒チョコレート」と「ゆず酒チョコレート」を買ってみた。
小さい箱
ラッピングも宮坂醸造らしく、洗練されています。
ただ、お値段が高い(^_^;)
この小さな箱で一箱600円!
ま、試しにってことで...
本日、開封...
あれっ!中身が一個!6.5センチ×6.5センチ!
600円~(^^;)
食べてみた...
ごく普通のチョコレートにかすかに香るお酒の香り
しかし、チョコレート自体はいまいち(^^;)
裏をみてなっとく...
乳化剤、全粉乳、転化糖、香料なんがが入っている
長野諏訪の本店に行くときには、お土産で買おうかと思う値段だが、
一般的なチョコレートとして買うことはなさそうである...
来年のフーデックスジャパンでは、なにが食べられるんだろー
ところで、今回食い倒れフーデックスジャパンツアー(?)にご同行して
いただいた、メンバーもおもしろい視点でフーデックスジャパンをかいております。
マダムパルさま→こちら
アトリエ セ ミニョンさま→こちら
一緒に回ったのですが、意外と違う視点で呑んでました←結局呑んでるのは同じ
←ちび@I love フーデックスジャパンー~