テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:育児
大学病院は本当に1日がかりじゃ~ヘトヘト。
蔵之介の耳鼻科検診の為に検診でござる。 以前、担当の先生の説明不足にブースカ文句を言ったら改善してくれて、必要以上に丁寧な説明をしてくれた。 っうか・・・chicoが要注意人物になったのかしら??? いやぁ・・・当然よね!!!自分の命より可愛い子供達。 わざわざ大学病院まで来て待たされて、たかが5分程度の診察と説明で納得いくはずないし、オーバーだけど命を預けられわよ(怒) 担当の医師は若い先生で別にバカにして文句を言った訳ではない。 これからの付き合いは長くなるわけだし、その間に素晴らしい逸材になるかもしれない。 ただ、chicoが腹を立てたのは、補填すべきベテランの先生が全くカバーをしなかった事。 これは若い医師を育てるのに重要な事だと思う。 結局モヤモヤ思うよりもハッキリ言って良かったと・・・思うchicoです。 次回から「難聴外来」で障害者手帳の申請・CT検査・聴力検査・言語聴覚教室・検査次第で補聴器の作成と調整など進めて行くらしい。 さてさて、問題は「言葉」 うちの場合は右耳が難聴だが、言葉の問題が出るかはまだ分らない。 言語障害は気付く前に進めた方がいいらしく、念の為に幾つか実施されている「言葉の教室」に通わないといけないと説明を受けた。 「市の言葉の教室」「病院の言葉の教室」「病院の言語指導の教室」 場合によっては「聾学校の言葉の教室」 うむぅ・・・・ のん気に4人目を懐妊したchico。全部通える自信はない。 蔵之介の場合は、「言葉の教室」だけでなく、形成外科の通院もあるし。 一番の問題は「言葉の教室」に女王・萌々華姫を連れて行かなくてはならない事が問題。 姫様がいては「言葉」どころではない。人様にも多大なる迷惑を掛けてしまう。 んで、1つ案が出たのは、保育園に申請する事。 一応チビ2人申請する予定。 入れたらラッキーで期待は全くしてないけど・・・ 難聴で言葉に問題がある場合もある。と以前から宣告は受けている。 パパもchicoも冷静に受け止めているし、そうなった場合は無理に普通の学校に行かせようと思っていない。聾学校でもいいと思っている。 私達家族の場合、大事してあげたいと思っているのは蔵之介の将来。 目の先の事ではなく、社会に適応出来るように手助けしていきたい。 将来、仕事を出来る環境を作ってあげようとパパと話している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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