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ハム吉のブログですよ。

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2007年06月06日
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テーマ:着付け教室(535)
カテゴリ:着付け教室

学校の方ではそろそろテストに向けて準備をやっています。

一年生については和装の筆記テスト。
二年生については和装の実技テストです。

一年生に関しては、きもの文化検定の4級あたりを合格できるレベルまで
教えたかったのですが、その内容でやっていますが
たかが4級といえども範囲が非常に広く、90分授業では教えきれない部分が。

この学校来るまでは「90分もあるんやー。時間余るんちゃうか。(-_-;)」と
心配していましたが、90分では足りません・・。
もし来年も講師させてもらえるなら、来年は黒板への板書はなるべく少なくしようと思います。

生徒にノートをとらせると、全員が書き終わるのにけっこう時間がかかります。
それよりも、プリントにある程度まとめておいて、要点だけ空白にしておいて
その要点のみ生徒に書かせる・・って方が時間短縮にもなり、同じ90分でも
よりたくさんのことを教えられそうだと思います。

そして、私が話す時間を減らして、実際にいろんな問題を生徒に解かせて
生徒をトレーニング(?)する時間を増やそうと思います。
やっぱり問題をたくさん解かないと、授業を聞くだけでは本当の意味で理解できないですね。


二年生に関しては、実技テスト、
きもの&二重太鼓の他装を30分以内に・・って内容です。
30分以内ってかなり甘~~いと思うのですが、
生徒らはけっこう必死です。(^_^;
授業内でしかおそらく着付けの練習はしてないと思うので、
練習量としては少ないし、30分でも必死になっちゃうんでしょうね。

着付け学院で同じ試験をするなら、だいたい15分以内・・くらいだと思います。
15分って、ほんまプロが着付けした時のタイムですね。
ま、私の生徒らは着付け師になるわけではないので、
まずまず常識的な時間内に、キレイに着付けを仕上げられたらそれで良い、
と思って大甘の30分です。
でも、この大甘でも30分以内に完成できない生徒は数名いそうですが。(^_^;


しかし「できの悪い子ほど可愛い」という言葉がありますが、
本当にその通りだな・・と思うこのごろ。






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最終更新日  2007年06月07日 08時33分10秒
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