Un cafe s.v.p.

日本から友達がParisに来るというので逢いに行きました。

新しい学校の授業時間・日程が決まるのが遅くて、その前に格安TGVチケット（今回１ヶ月前に購入）を買っていたので、どうなるのか不安だったけど、
Paris行きが授業の初日だったが、ラッキーにも 午前中 で授業が終わり、翌日は 休講 になっていたので予定通り友達に逢うことが出来てよかった！　

ちょっと飛び込み乗車だったのでヒヤヒヤ、ドキドキ…。こんなとき、いつも１分１秒の時間の大切さを痛感します。

彼女は２歳の子供と一緒にParis入り。ホテルは Bourgognissimoさん から教えていただいた
直前格安ホテルサイトを利用！彼女も喜んでいました。

Bourgognissimoさん、いつも楽しく為になる情報をありがとうございます！

　　

　　　　今回初めて「白黒モード」を使ってみました

　　　　カラーも白黒っぽい…

彼女が選んだホテルはモンマルトル界隈。ホテルの部屋からはサクレクール寺院が見えて眺めが良かったです。

でもモンマルトル界隈は夜は（昼間も）なんだか物騒な感じがするのでメトロから徒歩２分のホテルへ直行！
下の写真は、２年前に出かけたときに撮った写真です。たしかこのときも１人で出かけていません。

あの頃、日本人男性が後ろから首を絞められ財布をひったくられる事件があり、何があってもおかしくない界隈…の印象



久しぶりのParisはやはりみんなは歩くのが早い！人とぶつかる！空気が乾燥している！

これは、私がときどき東京に行ったときに感じることと同じです！

で、肌と髪がバサバサになり、目が血走り、スリに合わないように…と身体中に目をつけるくらいの警戒態勢なので、険しい顔になる…ははは。

でもさすが首都。いろんな人がいるのでお洒落な人や物が多く集まっています。

昔、１年間Parisに暮らしていたとは自分でも思えないくらい、よその街って感じがしました。

でも、いつも行っていたカフェにはあの時と変わらないスタッフのお兄ちゃんが居て、
またもや私は 「ショコラ･ショ」 を注文。

お金を払い終わってから、「またね」と彼のたどたどしい日本語も相変わらずで何だかホッとした。
　
私のたどたどしいフランス語も相変わらず…やれやれ

１泊２日のParisはあっという間に終わり、リヨンの駅に着いたら ホッ とした。

もうすっかり、リヨネーズ（マヨネーズみたいだけど、リヨンに住む女の人のことね！）ここの暮らしのほうが私には合っているなぁ～。ははは


今回、同じアパートの学生からの頼まれ物があった。

　　　

彼はコルシカ島出身のフランス人だけど、「マリアージュ･フレール」を知らなくてすごく困っていた。
彼は１０日後に初めての日本に行くけど、そのときに日本人の彼女に逢うようで「マリアージュ…」は彼女からのお土産のリクエストなので、それを叶えるために必死なのがわかった。

そんなのを見ていて放って置けないお姉さんな私。。。ははは

毎回「マリアージュ･フレール」のお店に並べてある紅茶の種類の多さにあっけに取られます。
これだけたくさんの中から自分の好きな紅茶に出逢うのは奇跡か偶然か！