石部基実先生のウエブサイト
人工股関節で検索すると一番最初にでてくるのがNTT東日本札幌病院の石部基実先生のウエブサイトだ今日の番組でも石部先生の手術の映像が映されていた多分この病気の人はみんなこのサイトにアクセスしていると思う私も何回もいったそして本気で札幌で手術を受けようかと思ったこともあったそして先生宛にメールをし短い解答も戴いたそのメールが残っていたのでここに載せますDate: Sun, 26 Jun 2005 21:02:34 +0900 (JST)From: info@dr-ishibe.netTo: ・・・・・・Subject: 石部基実です メール拝読いたしました。わたくしも大学病院の担当医の意見とまったく同意見です。当HPの患者様の声から、手術を受けられた患者様にメールをしてみるのも一法と思います。石部基実On 06月26日 18:26, ・・・・・・・co.jp wrote:>> 件名: 石部基実ウェブサイトからのお問合わせ>> --- メール送信内容 ---> > お名前 = ・・・・・・> E-mail = ・・・・・・・co.jp> お問合わせ内容 => > 私は現在○×歳、左変形性股関節症で痛みに耐えながら生活しています。先天的な変形はありません。> 大学病院の医師からは、生活の質を上げたいなら人工股関節の手術をと言われています。> しかし手術を受けるかどうかの判断はあくまでも自分自身で決める事だからといわれています。痛みそのものは最近特にひどく朝は伝い歩きをしながらやっと歩いている状態です。痛みは左股間節から左膝、左すねあたりまでしびれ力が抜けるような感じがします。しかし午後になるとかなり痛みも軽くなり何とかこのままいけそうかなと思いながら生活する毎日です。薬はボルタレンを朝1錠、他に漢方医から処方された漢方薬を2種類飲んでいます。しかしこのごろはボルタレンを夜にも飲まなければだめかなと思う日々が続きます。> 仕事は主にデスクワークですが通勤は車を使っているので何とかこなしています。私が迷っているのは自分で手術を決断するときの判断の基準です。確かに現状のままでは生活そのものの見通しが立たず一歩も前にすすめない感じがします。痛み止めに頼るのは胃や肝臓などにも負担がかかると言われます。筋肉トレーニングも痛みがあるのでなかなか思うようにいきません。体重を減らすことも思うようにいきません。> 心の中ではほぼ手術を受けようと思っているのですがアドバイスをお願いいたします。手術の判断の基準は自分がどういう生活をしたいか・・・ということでしょうかメールを出した頃はまだ我慢できている段階その後何かの番組で歩き始めが痛くてしばらくすると痛みが軽減するのは関節液が動かすうちにまわってくるからだ・・・という話をしていたつまり痛みがだんだんなくなってくること=回復しているわけではないということ