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カテゴリ:マクロスF
「レジェンド・オブ・ゼロ」
今回はランカが映画に出る事になってというお話だったんですね。 いきなりの見慣れない顔だらけで始まったので、録画を失敗したのかとあせりました(苦笑) 地道なティッシュ配りプロモーションの成果が実って、映画の端役に抜擢されたランカ。 何気に、画期的なプロモーションだったんですね(笑) 映画の現場に行くと、SMSが制作協力であったり、シェリルが主題歌の関係で現場にいたり、ミス・マクロスに選ばれたミランダが主演だったりと。 前回が戦闘満載だったので、今回は日常(映画の撮影が日常かは疑問だが)でしたね。 どれだけ、邪魔されても実力が伴っていれば、昇っていく事になると言うことですね。 歌が監督に認められて採用されるは、事故でセリフのない役から重要な役に大抜擢だったり。 アルトは女形として本当に有名人だったんですねぇ。 女装して映画出演をオファーされましたし。 それを断って、水中撮影のスタントをやったらば、ランカとのキスシーンがあったりと。 展開としては、ラブコメ全開なんですけども、そこへ至る過程がいいですね。 ランカがキスシーンをOKするのも、シェリルとアルトがキスしているのを目撃して、もろに役と一体化したようなものだったりしますし。 映画撮影でのラブコメだけではなく、三島がアロハでバジュラの情報を集めていたり、ランカが化け物に襲われたらば、ブレラが勝手な行動で助けにはいってきて凄く強いとか。 細かいところで話しを進めていますし、バランスがいいですね。 で、今回ランカは映画で大ブレイクと言う事で、思いの外地道すぎる下積み生活からは脱却したことになったのが、おめでたい様な、人参の着ぐるみのような仕事のシーンは見れなくなるのかと思うと残念なような。 今回の映画の元ネタにあたる、マクロスゼロは、見ておいたほうがいいのかなとも思っていたり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月07日 13時23分02秒
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