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カテゴリ:レスキューフォース
「ありがとうレイ キツネの話は忘れない」
人工知能カイが開発されて、レイがその教育係に。 レスキューに必要な人の心を教えるために絵本を読んだりと、まるで母親のように接する事に。 そこに、ネオテーラがコンピュータウィルスを使って超災害を起こそうと。 カイを使ってワクチンを作りウィルスを鎮圧してめでたしめでたしになるかと思いきや、その影響でカイは消されたくないという思いのために暴走。 カイはプラグラム上の不具合から、細かい修正でどうこうできるものではなく、根本的な修正をするために消される事が決まっていた。 それをレイには隠してきたが、感情を抑えられなくなってと。 こういった感情のある機械との心の交流というようなテーマは定番となっていますが、作りが丁寧で泣ける作りになっていますよね。 キツネの話とレスキュー魂をかけた話、カイは雪が見たいと言っていたのに、カイが消滅した直後に雪が舞い降りてくるなどベタですが泣けますね。 問題は、せっかくいい話だったのに、次回の予告は女装祭という事でしょうか・・・だいなしじゃん(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月31日 14時06分39秒
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