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カテゴリ:シンケンジャー
「腕退治腕比」
今回は千明がメインという事で。 侍の覚悟であるとかそういったものは、時代錯誤として受け入れられない、いい加減な所がある千明が自分のせいで友達を怪我させてしまいます。 殿はこういう時に容赦なしですから、実力が一段劣るのならばともかく、数段劣るならば辞めろと。 ロクロネリを自分の力で倒す事が条件と厳しいですね。 千明も最初は反発しかしなかったようですが、自分なりに対策を考えるようになり、殿は殿で対策を講じていたようで。 それにしても、シンケンジャー面白いですね。 3話目くらいから予算的にナナシが大量に出てくるというのがなくなってしまうかなとか思っていたのですが、まだまだ出てきますからね。 バッタバッタと悪を斬るというのが非常に心地よいです。 時代劇がなかなか作られない現状ですから、その分まで埋め合わせてもらっている感じですね。 で、千明の考えた作戦は逃げまくって相手の隙ができるのをとらえるというギャンブル的なやり方。 殿は真っ向から相手の攻撃を読みきろうとするという。 この差によって千明は殿を認める事に繋がりましたね。 まぁ殿と家臣という関係性よりも負けず嫌いな気持ちに火がついたという形のようで、すんなりとはいかなそうですけども、それが今後どうなるのかと楽しみな部分ですしね。 どうでもいいですが流ノ介は何か小ネタをやらないと気がすまないんでしょうか? 胴着にパジャマって(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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