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カテゴリ:シンケンジャー
「舵木一本釣」
行方知れずになっていた舵木折神の捕獲の命を受けた流ノ介、残りの4人はヤミオロロを退治に。 舵木折神をなかなか捕獲できずモヂカラを使い過ぎて倒れてしまう流ノ介、ヤミオロロの毒を浴びて4人も倒れてしまうという大ピンチに。 毒を消すためには舵木折神が必要と決死の思いをする流ノ介に、流ノ介を助けた朔太郎は何をそこまで頑張ろうとするのかと。 親に刷り込まれただけではないのかと問います。 ファザコンの流ノ介ですから、親の言いつけを守っているだけという言葉に揺れますが、重症の殿が戦いに出向こうとするのを聞き、殿だから命を預けて戦えると、決して親が決めたからというようなものではないと改めて気付きます。 そんな流ノ介を見て、サムライに対して思うところがある様子だった朔太郎も舵木折神の捕獲を手伝い、無事捕獲成功。 舵木折神の力で毒は消え去り無事にヤミオロロ撃破。 カジキシンケンオーの頭に剣をつけての必殺技というのは、予想外すぎましたが(笑) 今回はもの凄い衝撃的なお話でしたね、今まで全話余すことなくネタキャラであり続けた流ノ介が全く笑わせる要素がなかったという。 メインですので最後まで行けば何かオチがあるものだとばかり思っていたのですが、予想は外れました。 その代わりと言っちゃなんですが、朔太郎は黒子さんだったんですね、初の顔出しの黒子さんという事で、いずれ黒子さんメインの話があるんじゃないかと期待していたらば思いのほかメインに近い扱いだったと。 ひょっとしたらば、顔出しまでしていますし、なかなか印象的な扱いをされているので朔太郎さんが6人目の戦士クロコブラックとして表舞台に登場するのではとか思ったり! あと、外道衆の方にもなんだか新戦力なのか謎なのが登場しましたね、しかも今日からディケイドが555の世界というのに合わせたように声は唐橋充さんということで、結構テンションが上がっています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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