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カテゴリ:シンケンジャー
「虎反抗期」
今回はアヤカシのヒトミダマに流ノ介が操られてしまい、殿と戦う事になってしまうという事と、虎折神を捕獲するというお話でしたね。 ネタキャラとして君臨してきた流ノ介がこれで連続してネタ無しというのは寂しい所ですが、殿に匹敵する剣の使い手であるという事が分かったのはよかったですね。 殿と違って教科書通りの道場剣道というのも、流ノ介らしいですし、殿は実戦によって鍛え上げられたものだと。 こういった対比は幕末の三大道場と天然理心流の違いのようだと感じた人が多数いる事でしょう。 殿は反のモヂカラを打ち込む事により流ノ介を正気に目覚めさせ、獅子折神に乗り込んで虎折神も術から解いて無事に捕獲。 ヒトミダマの巨大化にはトラシンケンオーになって撃破なんですが、あまりにもドリルのインパクトが強すぎて、強すぎて(苦笑) シンケンオーの武装の中でも一番兜っぽくないなって(笑) 今回、流ノ介の術を解くために、実は命にかかわる可能性のある賭けに挑んだという事で殿は「ごめん」と言いましたが、これは1つのターニングポイントになりそうですね。 初めて、殿がみんなに自分の弱さを垣間見せましたから。 予想外に早く人間体を見せた腑破十臓は殿について何か気づいているようなんですが、何なんでしょう? というか、人間体をもっているアヤカシというのは他とはどう違うのかとか気になる事がずいぶんと散りばめられていましたなと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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