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カテゴリ:シンケンジャー
「偽物本物大捕物」
今回は戦隊恒例の偽物話でしたね。 アヤカシの名前もそのものナリスマシと、なんだか現代社会でもアヤカシでもないはずなのにわらわらといそうな気がするというか。 ナリスマシになりすまされたのが千明ですが、直前に白羽取りの稽古でうまくいかなくて流ノ介相手に二刀流を使って白羽取りの稽古を台無しにしたのが、タイミングが悪かったですね。 ナリスマシは千明の姿で、流ノ介を水浸しにしたり、茉子とことはのケーキを顔に押し付けたりといらっとくるいたずらをして反感を買うように仕向けます。 身に覚えのない事で信用を失い戸惑う千明でしたが、ナリスマシがことはに化けている事に気付き、偽物という存在が自分を追い込んでいたと思い至り、逆にナリスマシを罠にかけて、自らの信用を回復させる事に成功と。 一人二役ものですが、千明の場合偽物と極端に違うとまではいかなかったですね、話の展開的にもその方が自然でしたけどもね。 どうしても、こういう話のときは極端に違うというのも見たいなぁとい気持になったので。 今回最大のネタは、テンクウシンケンオーにナリスマシが変化したときにどっちが本物かわからなくなる流ノ介と、ことはの粗忽長屋ですね(笑) 流ノ介は、千明を疑った事に対する謝罪として殴るように言うのが、ある意味久しぶりにうざさが爆発していたなぁというのもありますが(笑) 次回は黒子さんにスポットライトが当たるという事で、何気に黒子さん人気が高いんだなぁと嬉しく思ったり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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