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カテゴリ:シンケンジャー
「接着大作戦」
今回は流ノ介と千明がモチベトリに両手をくっつけられてしまったお話ですね。 くっつけられる前、屋敷で箪笥を運ぶのに息があっていたりと、一見正反対な2人も仲間としてやっている間に、随分となじんだんだねぇというところから、手が繋がれるとケンカに発展するまでになると。 日常と非日常で態度が変化するのは当たり前ですし、自分たちのふがいなさにイラつくのも、当たり前ですかね。 性格的に似ていない分、余計に大変でしょう。 繋がれた状況ではまともに戦えるはずもなく、茉子姐さんからはあっさり一本をとられますし、モヂカラは字を書く以前の問題。 ことはちゃんにまで、ダメだと思われたりと散々ですね。 そんな不甲斐ない自分を許せない流ノ介は黒子さんの買い物を代わりにやろうと。 まぁ目立ちまくりますよね(苦笑) しかも、トドメは買い物中に流ノ介がトイレに・・・千明は最悪な気分でしょうが、果たして尿意だったのか便意だったのか? 目立ちまくる事を解消するために、千明が目をつけたのは落ちていた台車。 多少不自然ではありますが、歩きにくさから解放されます。 流ノ介は千明の柔軟な発想に感心する事に。 そして、モチベトリ再び。 指摘されるまで、思いつかなかった粘着攻撃をするようになり街は大混乱。 駆けつけた4人もトラップにひっかかり全身くっつけられてしまいます。 源ちゃん的には茉子姐さんは重たいのですね(笑) こうなったらば、戦えるのは2人。 殿に「息があっていないんじゃなく、合わせる気が無い」と指摘されていた事を思い出し、千明が流ノ介に自分に実力を合わせるように言います。 流ノ介のレベルに合わせるには実力が足りないと。 逆に、流ノ介は千明に支持を任せます。 流ノ介では柔軟な発想ができないので、こういった状況ではどうしたらいいのか分からないと。 互いに、自分の足りないところを素直に認め、相手の優れているところを認めるという、なかなか良い展開ですよね。 そして、2人のコンビネーションもばっちりあったところで、モチベトリを撃破。 めでたく、解放されましたと。 で、今回はモウギュウダイオーとイカダイカイオーとダイゴヨウの3体で二の目は潰しましたと。 今回の事で、すっかり息が合うようになった流ノ介と千明は寿司を食べるのも回りが笑ってしまうくらいにまでなりましたとさ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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