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カテゴリ:シンケンジャー
「御大将出陣」
殿は十臓に弱くなったと言われた事を気にし続けているようで、稽古にも身が入らない感じになっていますね。 千明の攻撃に対し劣勢になってから余裕がなくなり、あわや本気で怪我するレベルまでの攻撃を出すように。 流ノ介が止めてなかったらば、しばらくは動けない事になったのではと。 家臣は殿の様子がおかしい事は分かるのですが、どうしたらいいのか分からなくなります。 初期のころの殿との関係に戻ってしまったような。 そんな空気も関係なく、雑誌に屋台が取りあげられた源ちゃんは浮かれきってやってきましたが、源ちゃんでも殿の気持に変化をもたらす事は出来ませんでした。 様子がおかしいのは外道衆側も同じ。 太夫の三味線の音に対する飢えを感じているのかドウコクさんは苛立ちのピーク。 アクマロに太夫の三味線を取りに行かせるように言います。 アクマロは従うそぶりを見せますが、シタリは信用せずに付いて行く事に。 シタリに対して言い訳も考えていたようですが、アクマロはここでついに露骨に裏切りを見せます。 元々、何か含みがあるとは思っていましたが、思いのほかはっきりと裏切りましたね。 そして、太夫に対しても三味線を修理するかのように言っていましたが、返す気はさらさらないようで、これもだましていたと。 アクマロの出現に駆け付けたシンケンジャーの面々、ナナシさん連中と戦っている間に、アクマロにだまされた事に気付いた太夫とアクマロの一騎打ちも始まります。 アクマロ優勢となったところで、ついにドウコクが即座に水切れになる事も顧みずに出現。 圧倒的な強さを見せつけます。 アクマロを追い払い、殿は重傷を負う事に。 太夫に直った三味線を渡したところで、限界ギリギリの水切れで帰還。 ドウコクはしばらくは三途の川で治療を余儀なくされ、アクマロは懲りもせず船に戻ってきました。 殿がなすすべなく重症に追い込まれるわけですからドウコクはどれだけ強いんだよと。 水切れしないような事になったらば勝ち目はないんじゃないかと。 殿には封印のモヂカラがあるというのが、せめてもの望みなのかもしれないですが、重傷を負いましたからね。 そして、アクマロは露骨に自分の狙いのために今までドウコクとともにいただけだったという事をはっきりさせましたが、その狙いは何なのか気になります。 今後しばらくは怒涛の展開になるのでしょうか? 次回はまだかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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