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カテゴリ:電王
電王のお行儀のよろしくない形の映画3連発2発目は幸太郎とテディがメイン。
乗車チケットの盗難から始まる今回はイマジンの契約者と幸太郎、テディと失って初めて気付かされる大事な事という形ですね。 当たり前の事として当たり前のように感じている事も決していつまでも当たり前の事ではないというテーマというか、今回の映画のためのゲストのイマジン契約者の少女の願いというのが、現在の私にはあまりにもストレートにきてしまうもので・・・ 切なすぎるというか、感情移入をし過ぎてしまうというか・・・話としては非常にいい話ですが、この手のいい話を直視する事が実はつらかったですね。 必要以上に感情移入をしないで観ても十分によくできた話だと思います。 まぁ、1本目を見ても思いましたが、多少削って3本同時上映でも良かったんじゃないかと思えなくはないですけどもね。 削るとなると、今回はデンライナーでの愉快なやりとりを削らざるを得なくなるので、それはそれでもったいないとは思いますが、ストーリーそのものを考えると3本同時上映狙いで作った方がすっきりとした形になったとは思います。 まぁそうしない事による大人の事情というか、話題性狙いなんでしょうが、それだけにこの形態でやる事によって、出来以外の部分に目がいってしまう事がもったいないなぁと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月10日 21時52分43秒
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