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先日サユリストとして
また20数年前に佐賀の吉野ヶ里遺跡や青森の三内丸山遺跡を訪れた者として 遅ればせながら「まぼろしの邪馬台国」を見てきました 考古学が好きで発掘現場に何度も出かけへらを持ったこともあります 相変わらず小百合さんは素敵でお元気そうでした 前に「明日の記憶」について書きましたが この映画も堤監督の夫婦愛の2作目だと鑑賞後に知りました 涙腺が5回も緩んだので「感情の老化」はまだ大丈夫かもしれません 女子フィギュアGPでも中野友加里ちゃんの涙に誘われました 鑑賞後すっかり忘れていた「ロマン」という言葉を想い出し刺激されました ただ何度も小百合さん(私の亡き母の名)を竹中直人が呼ぶシーンがありましたが うるさすぎ賑やかすぎたので優しい言葉もほしかったですね それでも雰囲気は酷似してるとご健在の和子夫人が申していました 放浪記の森光子さんも林芙美子でなく画家のご主人と対談しており 文机で毛布を背中にし昼寝する姿はソックリだったとのこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.04 21:22:04
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