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東京は昨日が盆の入り、新盆である私達。初めての迎火を行いました。 ♪子等(こら)の焚く 迎火の炎のさゆらぐは みたまの母の 来たまえるらし 盂蘭盆会御詠歌(迎火)です。御詠歌も日本の素敵な音楽ですが、 なかなか歌ったり聞いたりする機会は少ないような気がします。 御詠歌も民謡同様(民謡以上かも)とても盛んで流派も多く、大会も盛大に開催 されています。私が吹いているのは梅花流という流派で歌われている 『迎火』です。以前、梅花流師範の先生と御縁があってこの曲を知りました。 当時の私は『盂蘭盆会』という言葉すら知らない程、若かったです 今回、こうして母の新盆を迎え、感慨深く笛を吹きました。 ちなみに、鈴は父に頼みました。この音は何とも言えぬ哀愁があり、 言葉は無くとも何かが伝わるのではないか、と思っています。 地方、宗派によりお迎えも様々であると思いますが、いかがでしょう。 昨日は夕方お寺にお迎えに行き
玄関前で『迎火』も焚きました。
お寺まで迎えに行けばもうそれで良いのでは?と、家族間で少々揉めましたが 焙烙を使っておがらを燃やしたかったので、実行。 おがらは麻の茎をはいだ後に残る部分です。麻は古来より清浄な植物として 考えられており、悪い物を祓い清め燃やす事により清浄な空間を作り出す という意味が込められているそうです。 昔から伝えられている事には何か意味があり、伝承させる事は大事です。 内心、火事になったらどうするんだ?とハラハラしましたが、 子供の手前 「この煙を目指しておばあちゃんは帰ってきます!」と 冷静なふりをして教えました 実家は狭いのですが何とか精霊棚もしつらえて、母が喜んで帰って来そうです。 牛と馬は下の子が喜んで作りました。 ミソハギで箒を作って水に浸し「水の子」(餓鬼の為の供物)を濡らします。
素敵な灯ろうも頂いて、感謝致しております。
「帰ってきたらまた煩くあれこれ言うよ」 なんて、 母の事を話して盛り上がった夜でした。 [千芽々の篠笛日記]カテゴリの最新記事
今日は、千芽々さん関東はお盆が7月の新盆なのやね、
桜爺の地方は8月がお盆ですよ、我が家は禅宗ですから 迎火を焚きますが、その前に御存じ初盆を迎えるにあたり 特別大施食会お盆前の8月7日に行われます、 勿論…貴女の処も送り火をしてお盆を終るんですね、 やり方は、千芽々さんの処は何宗か知りませんが、 お盆の行事は小さなお子さんでも教えないとね、 脈く脈と受け繋いでゆく行事ですから、(2011年07月14日 13時55分47秒)
桜じじいさんへ
桜じじ様の方ではもっと賑やかなお盆をお迎えになる事でしょうね。 新盆だから、と暑い中を来て頂いてただ感謝するばかりです。 子供達もいろいろと覚えて、良い経験になる事と思っています。(2011年07月14日 21時53分08秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |