カテゴリ:本 レビュー
あらすじ
神原恵弥(めぐみ)は、不倫をしている双子の妹、和見(かずみ)を東京に連れ戻すために、北海道にやってきた。 しかし、和見に会ったのもつかの間、和見の不倫相手である若槻慧の葬式に行く事になる。 若槻の手帳に残された「クレオパトラ」とは? そして、和見と恵弥の周りを嗅ぎまわっている人達は何者なのか? 感想 和見の周りの人間関係が複雑で、そんな事ありえるのかなぁ、っと思いながらドキドキして読みました。 和見と恵弥の腹の探り合いのような会話が面白ろかったです。 「クレオパトラ」が実際にあったら、と考えると怖いですね。 クレオパトラの夢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月24日 16時12分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[本 レビュー] カテゴリの最新記事
|
|