カテゴリ:本 レビュー
虹を操る少年 あらすじ 白河光瑠は、光を演奏する「光楽」で、メッセ-ジを発信しょうとして、光楽に惹かれた仲間を集める。 しかし、光楽を止めさせようとする大人達が、光瑠のコンサ-トで爆破事件を起こし、光瑠も敵に捕まった。 光瑠は、そして、光楽の未来は? 感想 とってもスケ-ルの大きな話です。 でも、そのわりに、光楽に目覚めた人や、敵が、身近にいるのが、ちょっと気になりますが。 光でコミニュケ-ションが出来たら、すごいですよね。 夢がありますね。 それにしても、爆破事件まで起こして、光楽を止めさせようっとする大人達には、怒りを感じます。友情、恋愛小説でもあり、とっても楽しんで読めました。 希望が感じられるラストで良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月06日 15時04分09秒
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