読書メモ(7/25)○2004/7/24-25 ジョナサン・スペンス『毛沢東』(岩波書店、2002年)「第7章イメージ戦略」 ・1937年、陳伯達(1904-)が北京「中国大学」から延安へ。共産党宣伝部の調査主任に。(p.110) ・国共合作期にプロパンダ工作を学ぶ(p.115) ・聞一多(p.125) ・メディアを国の管理化に(p.133) ・1957年4月10日トウ拓と対立、6月編集長解任(p.164) ・1961年、大躍進の実態調査に宣伝部の専門家(p.175) ・1960年3月の党宣伝部の報告書:「通俗化」への警告(p.177) ・「毛沢東と人民がかけはなれているのは明らかだった」(p.179) ・「狂信的な警備兵に専用列車が盗聴」(p.180) ・合衆国に対する帝国主義批判の反米政策を180度転換(p.200) ジャンル別一覧
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