ミカンの接ぎ木の点検
ミカンの接ぎ木の点検今年の 3月6日に 金柑の木に スイートスプリングと キヨミ を接ぎ木したので点検に 出向いた 処 スィートスプリングが 2本、 キヨミ が 1本 に新芽が 出てきていた、 現状では なんとも 言えないが 3ケ月~4ケ月 位して 新芽が 5cm以上 成長すれば 活着 したと 考えていいと思う。 接ぎ木しても 穂木の方に 養分が 残って いるので 新芽が出る事があるので 安心は禁物である。外に 10本位を 点検したが 新芽は出てないが 穂木が しっかりしているので半年位は 自然放置して 楽しみにして 様子をみます。 (スイトースプリングの新芽) (スイトースプリングの新芽) (キヨミ の新芽) (2015年12月25日の生育 状態) 金柑の大きい実のなる方は 全て 活着しているが生育にばらつきあり 形成層への合わせ具合い が まずかったものと 思われる。 小さい実の金柑は 4本程度芽が出てないが 穂木が 3本程度はしっかりしているので このまま 様子を見る。 ( 下の 4本は 芽が出てないが 穂木が未だ 枯れてないので 暫く様子をみる)