ヤンマー農機具展示会
7月26日は ヤンマー農機具展示会が熊本の益城町で開催されたので夫婦で参加した。 熊本は九州の略 中心部で 九州の各県から 大勢のヤンマーの愛好者が貸し切りバスで参加されていた、 私は 糸島市前原ヤンマー営業所から 約25人程度で貸し切りバス 1台に乗り参加した(開催期間は7月26日~29日まで開催されている)。私は高齢なので トラクターの中古で30~40万円程度は無いか 探して見たが 中古でも 50~100万円程度するので とても 手が出なかった。畑まで 家から 1kmあり 歩行型 管理機で歩くのは 歩くのはしんどく なり 乗車したいなーと思っているが 商売で 農業をしているのでは無く家庭菜園であるので 余り お金は掛けられないので思案中である。 軽トラを購入して 管理機を運んだら との考えもあるが、軽トラの中古の値段で トラクターが 買えるので中々 難しい・・・・・・ 参加者の顔ぶれは 皆 70歳 以上の様な人が 大半であった、トラクターコンバイン(稲刈り機)も 1000万以上のものあり このような高い物は NPOや組合で大規模農業をしてある方が購入してあるようである。1町程度の 個人農家が 買える 時代は 過ぎようとしており NPO 等の 大規模農業の時代にいやおうなしに 突入しているように 私は感じた、 ドーロンで散布や殺虫、無人 農作業機の時代にも 突入しており 農業も技術革新が早くなってきたので 大規模と小規模農業の格差がますます 広がるのではと 私なりに 勝手に 解釈しており、 電子機器の操作が出来る 様に 勉強も必要と考えている。 (糸島市 前原の参加者) (参加 場所 熊本 益城町) (会場 風景) (屋外は中古 屋内は新品展示のようであった) (中古 トラクター) (中古コンバイン) (建物内は 冷房で 助かった) 以上