雑記な珍導駐

今日は久々に晴れていい陽気がただよう一日、皆様どのようにお過ごしでしょうか？


YUWはといいますと。
はい、腹痛で死に掛けている…いぁ殺されかけています。


「何いってるんだこいつ？」という訝しい質問を受ける前に言っちゃうと。俺は食パンと戦闘中です。強いです、勝てそうにありません。
　一つ勘違いしないように言っておくと、俺が戦っているのは子供達のヒーロの盛り立て役の食パン○ンではありません。ちゃんと素敵な8枚切りの食パンです。


　何故戦っているのか？これを話すには昨日まで遡らないといけません。(過去を振り返らない主義(絶対嘘)ですが、今日ばかりは振り返ります。
　昨日大学帰りに、友達が勤めるコンビニに立ち寄りました。時間にして22時…そうです廃棄(賞味期限が切れた弁当などのこと)を貰う為に。。。アフリカ難民並に貧しい俺の財布はこの廃棄を素晴らしく当てにしています、てかこれなかったら俺餓えで死にます(断言

んで何気に毎週貰って悪いからってので、1時間話し相手＋適当にバイトの手伝いとかしていたら。。。
　大量の食パンが廃棄に・・・・・・・
　それと同じタイミングで電話を掛けてくる別の友人「今日とまりにこねぇ～？」

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　目の前においしいネタ(食パン)が大量に転がってるじゃねぇか


　悪どいYUWちゃんが表に出てしまっては正義なYUWちゃんでは抑制を掛ける事が出来ず、結局その廃棄の殆どの食パンを頂くことに。
　（もって帰るときの電車の中がすっげぇ恥ずかしかったがな！


　電車での恥辱（？）に必死で耐え、友人宅の最寄り駅から友人宅まで猛ダッシュです。
　いぁ、本気で恥ずかしかったんですって・・・

　んで、走りながら思ったこと
　
　(俺何やってるんだろ？)
　気づいてはいけないことに気づいた瞬間です。これに気づいた瞬間俺の心には
　理不尽な怒りで満たされてしまいました。


　完全に悪どいYUWに乗っ取られた俺は、更に脚を早めます。車すら追い越し、暴走族すら追い越し、追いかけてくる警官すら突き飛ばし　　　(全部嘘
　友人宅へ到着、とりあえず礼儀としてインターホンを一回だけ押し、間髪いれずにドアを開け、まったりタバコを吸ってる友人に思いっきり食パンという武器を投げつけました。


俺「死ね」

友人「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」


なかなか素晴らしい奇声を発しながらぶっ倒れてくれる友人、俺はこんな彼が大好きです。

まぁその後、とりあえず爆笑し合い、なんでやねんとか突っ込み入れまくったりしていたのですが。

友人が気づいてはいけないことに気づいてくれました。



友人「んで、どうやって処理すんの？」

俺「はっ！？」

友人「しかも6袋って(計48枚)」

俺「ぐぬぉ！？」

友人「んでもって消費期限今日だぞ？」


てなわけで今日です。

二人で8枚が限界です。残り5袋あります…

しかし、ある意味贅沢ですよね。食べ飽きたってのもあってはさみで実際に食パン○ン作ったり。
ベッドの上一面に広げて「ぉぉ～すげぇ～」などと呟いて見せたり。

とりあえず他の友人に「俺後少しで危篤状態になるから」などと適当なこと言って召集して

食パンパーティー開催です（汗

問題は食パン以外食べれないこと、本当の地獄とはこのことでしょうか？？？