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カテゴリ:身の回り的日記
長く書きすぎたので続きです。連続投稿の形…申し訳(涙
とりあえず礼儀ですので、返事をしてみると… 「失礼します」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヤベッ!!!!超かわいい♀御来店~♪ 俺「ど・・・どっかしたんですか????」 はい、緊張のあまりかみまくった俺です。 女の人「いえ、Mさんから今日一日YUWさんのお手伝いをして欲しいと伺ってきましたので」 俺「はい???プログラムできるの???」 女の人「いぇ、できません」 俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 いったいMは何のお手伝いをさせる為に彼女をここに越させたのですかねぇ~? 勿論ナニだったら嬉しいのですが(銃殺 とりあえずライブラリ(まぁプログラムを作成する上で必要なものです)やら、その企業の仕様書などもありますから、資料整理をお願いしときました。 俺結構仕事の手伝いで借り出されることが多いのですが… ここまで緊張したことはないです!(断言 いぁ、本当にね、美人じゃなくてかわいい系の子なんですよ。 俺の根本思想はロリですから、もうズキューンとか生ぬるくて、ドカーン(爆発音)くらいに俺の好み的中なわけです。 女の人(以後Eさん)「あ、あの~」 俺「は・・・・はイ」 うん、始終声掛けられるたびに声裏返った!間違いなく裏返った!!!!!!これがお見合いか?ってなくらい裏返ってた(なんか違う) ただね、Eさん…本当に仕事熱心でね。 俺「そいやぁ~昨日ですね~こんなことあったんですよぉ~」 と世間話を振ってみても… Eさん「へぇ~…で、これはどうしましょう?」 会話を振っても、告白に振られたみたいにひどい流し方しますこの人!!!! まぁ、それでも顔は好みだし、いっかなぁ~♪なんて楽天家に作業をしていたんですよ。 んで、昼飯。 俺「そいやぁ~腹減りましたねぇ~」 Eさん「(時計を見ながら)あ、もうお昼休みですね。」 俺「一緒に飯食いに行きません?」 だめもとでの攻撃。 Eさん「いいですよ」 神光臨!!!!! 俺の攻撃が聞きました!ドラクエ6のムドー並の強敵(マニアックすぎ)に俺の会心の一撃がきまりました!!!! もうね、本当に嬉しすぎてね、興奮しすぎてね。 俺が金持ってない事を忘れるくらい興奮してね(血涙 食堂についてからこのことに気付いてね。 俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お・・・・・・お金貸してください」 終わった…完膚なきまでに終わった俺の青春_| ̄|○||| ここは、男らしく奢るのが筋じゃないですか?そうですよね?そうに決まっています!!!!! ハハハハハハハハハハハそんな金ねぇから働きにきたんだよ もうね、本当に申し訳なくて申し訳なくて…まじ半泣きでした。 そんな俺を見てEさん大爆笑。 Eさん「もうだめ!…YUWさん面白すぎ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 神は俺を見捨てやしなかった 軽蔑されるかなぁ~なんて泣きそうになったのですが、逆に相手のツボに何故か入ってしまったらしく、暫く笑われましたよ。 んで、普通に奢ってもらって話しをしていたんですよ。 なんか作業中のEさんとは別人じゃないのか?ってくらい喋ってるんですよ。 なんか聞くところによると、Mに無駄口しないで働けよ!って念を押されたらしくて、ずっと作業中喋りたいのを我慢していたようです。 そんな我慢なんてしなくていいのに…水臭いなぁ~♪ Eさん「それでねぇ~こんなこと昨日あったんですよぉ~」 などとね…… もうね、僕達カップルです!!!ってなくらい仲良くなったんですよ(思い込みとか言うな いぁ~、本当に昼飯の時間が楽しくて仕方なかった!このまま時間が止まってくれればいいのになぁ~なんて思っていても、無常にもお昼休みが終わってしまうもので… しかし、ここまで仲良くなってもまた作業中はあの冷戦状態のような冷めた態度は耐えられそうにないので。 俺「Mには内緒にしておきますから、作業中もっと話しましょうよ♪」 なんて、20のおっさんが音符マークつけながら頼んでみたんですよ Eさん「あ、ごめんなさい。今日は午後から別な部署に行かされることになっているんですよぉ~。けど代わりにすっごく綺麗な人に引継ぎ頼んでいますから、安心してください♪」 はい、喜んで安心します♪ Eさんでも素晴らしい美人なんですよ?そんな美人がすっごく美人って褒め称える人ですよ? まぁEさんでも十分過ぎるのですが、流石に気になります。てかもう俺今日はつきまくっているんでないの???って思いましたね。 んで、楽しみにしながら作業していると ドンドン(ノックの音) なんか獣がノックしているかの様な音がなったんですけど? けど、急いできて慌ててノックしたのかな?なんて思いながら 俺「はぁ~い♪」 「失礼します」 ふむ、声はちとおばさんくさい甲高い声だな…まぁ、声も人の個性!!!そりゃ仕方ない。 俺「Eさんの代わりに来た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒト??????????????」 「ハイ」 確か、すっごい美人って言わなかったっけ?????? 美人がすっごい美人って言わなかったっけ??????? んじゃ俺の目の前に仁王立ちしているこのブタ・・・・・・・・・・・・あ、おばさんは誰???? 俺「あ、、、、よろしくお願いしますハハハハハハハハハハハハハハ」 ハハハハハハハハハハハハハハ涙がトマラねぇぇぇぇぇ_| ̄|○||| んでね、この人?もプログラムできないからね、ライブラリとか資料の整理頼んだんですよ。 それなのにね… ブタ「あぁ~、こんなこと私分かりませんから、YUWさんやってください」 カエレ貴様 んで、何をしているのか?って言うと… ただ、お茶飲みながら部屋に転がっている雑誌読んでいるだけ もぅ、ブタの時点で諦めていましたよ。けどね ブタ「あぁ~この服いいなぁ~…ねぇYUWさん。これ私が着たら似合うでしょう?」 何自身満々に言いやがってるんだこいつ?てか仕事しろよ!!!!そして俺に話し掛けるな!!!! けどね、こんなこと初対面の人に言えるわけもなくてね 俺「あぁ~そうですね♪」 はい、僕はれっきとした日本人のようです(本音をいえないところが 夕方の5時までの作業だったのですが、本当に苦痛で仕方なかったです。 んで作業終了後 M「ぉ、いい感じにできあがってるじゃん!また手伝いにきてな!!!!」 俺「次あのブタ呼んだらコロスよ?」 俺は心の底からそう思いました。 気に入ったらここをクリックしてちょ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 11, 2005 11:37:47 PM
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