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知音夢裡尋

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2010年04月02日
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カテゴリ:読書

江戸の味を食べたくなって

新潮文庫
池波正太郎
新潮社

発行年月:2010年04月

登録情報
サイズ:文庫
ページ数:260p
ISBN:9784101157528

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
春の宵につまむ鯛の刺身、秋には毎日のように食べた秋刀魚、冬の料理に欠かせぬ柚子の芳香…季節折々の食の楽しみと、それらが呼び覚ます思い出を豊かに描いた「味の歳時記」。フランス旅行で偶然出会った、江戸の面影を感じさせる居酒屋“B・O・F”への偏愛をつづる「パリ・レアールの変貌」など。食を愛し、旅を愛した大作家の、絶筆となった小説や座談会も収録した傑作随筆集。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 味の歳時記(一月─橙/二月─小鍋だて/三月─白魚と蛤 ほか)/第2部 江戸の味、東京の粋(山口瞳×池波正太郎/細井浩二×今村英雄×池波正太郎/吉行淳之介×池波正太郎)/第3部 パリで見つけた江戸の味(あるシネマディクトの旅─居酒屋“B・O・F”ほか/パリの味・パリの酒/パリ・レアールの変貌 ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
池波正太郎(イケナミショウタロウ)
1923‐1990。東京・浅草生れ。下谷・西町小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当。1960(昭和35)年、「錯乱」で直木賞受賞。膨大な作品群が絶大な人気を博しているなか、急性白血病で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






ついでに『むかしの味』も買う。





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最終更新日  2010年04月02日 22時35分14秒



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