1585631 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

知音夢裡尋

知音夢裡尋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

tommie_unterwegs

tommie_unterwegs

カレンダー

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

カテゴリ

2012年01月02日
XML
カテゴリ:読書

レーガン:いかにして「アメリカの偶像」となったか

中公新書
村田晃嗣
中央公論新社

商品情報
・発売日:2011年11月
・サイズ:新書
・ページ数:320p
・ISBNコード:9784121021403

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「最も偉大なアメリカ人」に選ばれるほど、人々から敬愛されるレーガン。だが、家族の絆を説いた彼は「離婚歴を持つ唯一の大統領」であり、「保守派の希望の星」ながらソ連との和解、冷戦の終焉に貢献した。アナウンサー・俳優として、大統領として、二〇世紀アメリカの大衆文化と政治をともに体現したレーガンに潜む矛盾は、現代のアメリカが抱える矛盾でもある。その複雑な生涯を描き出す、本邦初の本格評伝。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 マーク・トウェインの世界/第2章 「心の劇場」から「夢の工場」へ/第3章 レーガン都へ行く/第4章 政治教育/第5章 ホワイトハウスへの道/第6章 「小さな政府」と「強いアメリカ」/第7章 「アメリカの朝」-醜聞と頂上会談の渦中で/終章 レーガンの遺産

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
村田晃嗣(ムラタコウジ)
1964年、兵庫県神戸市に生まれる。87年、同志社大学法学部卒業。91~95年、米国ジョージ・ワシントン大学留学。95年、神戸大学大学院法学研究科博士課程(国際関係論)修了。神戸大学博士(政治学)。96年、「変容する日米安保政策コミュニティー」で読売論壇新人賞優秀賞受賞。広島大学総合科学部助教授、同志社大学法学部助教授を経て、2005年より同志社大学法学部教授。専攻はアメリカ外交史・安全保障政策論。著書に『大統領の挫折ーカーター政権の在韓米軍撤退政策』(有斐閣、1998年、アメリカ学会清水博賞・サントリー学芸賞受賞)、『戦後日本外交史』(共著、有斐閣、1999年、吉田茂賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






同著者の関連新書だと以下のものもある。



アメリカ外交:苦悩と希望

講談社現代新書
村田晃嗣
講談社

商品情報
・発売日:2005年02月20日
・サイズ:新書
・ページ数:270p
・ISBNコード:9784061497740

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ブッシュ外交」への感情論、アメリカ「帝国」論議を超える外交・国際問題を学ぶための最良の教科書。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 アメリカ外交を見る眼/第2章 建国から大国へ/第3章 二つの世界大戦-内向的な大国/第4章 冷戦の起源と本格化-超大国の自覚化/第5章 冷戦の変容-ベトナム戦争とデタント、多極化/第6章 新冷戦から冷戦の終焉へ-カーターとレーガン/第7章 ポスト冷戦期-G.H.ブッシュとクリントン/第8章 九・一一からイラク戦争へ-G.W.ブッシュ外交/終章 これからのアメリカ外交と日本




プレイバック1980年代

文春新書
村田晃嗣
文藝春秋

商品情報
・発売日:2006年11月20日
・サイズ:新書
・ページ数:324p
・ISBNコード:9784166605392

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
バブル崩壊後の不況、日米関係の蜜月と裏腹の中韓との不和…。どこかしら今の時代とつながるあの「八〇年代」が、著者の“カルチャー”体験を交えて、軽快に描き出される。

【目次】(「BOOK」データベースより)
出発点 1964年/性急で不安な時代 1970年代/首相の死 1980年/「同盟」迷走 1981年/「歴史の復讐」と中曽根の登場 1982年/「ロン・ヤス」時代の幕開け 1983年/オーウェルの予言 1984年/転換期 1985年/大爆発と総決算 1986年/終わりの始まり 1987年/消費税、リクルートと「自粛」 1988年/昭和の終りと冷戦の終焉 1989年/エピローグ 1980年代とは何であったのか




オバマ大統領:ブラック・ケネディになれるのか

文春新書
村田晃嗣/渡辺靖
文藝春秋

商品情報
・発売日:2009年01月20日
・サイズ:新書
・ページ数:168p
・ISBNコード:9784166606788

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
新大統領のもと、アメリカはどうなるのか。対日関係の行方は。彼は「アメリカ人」なのか。アメリカをよく知る新進気鋭の二人が政治、外交、社会など、さまざまな観点から論じつくす。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 オバマは「アメリカ人」か(「保守」から「リベラリズム」の時代へ/保守の敵失/プレイバック一九六一年/「白人」と「黒人」を揺れ動く「ダブル・バインド」/共和党の分裂/三つの「多様性」/「ハートランド」を知らない/「アナライザー・イン・チーフ」/「ブラック・カーター」の可能性/「人種問題」への不明瞭/雄弁の秘密/多様化するアメリカ/加湖の大統領のイメージ/ケネディのイメージ/黒人の支持/積み残された「モラル・イシュー」/ライト牧師の損じア/モビリティーの高さ/政治における「祭り」/「ワイン党」と「ビール党」/「草の根民主主義」の奥深さ/演説で注目される/アジア系大統領の可能性/「チェンジ」)/第2章 アメリカはどこへ行くのか(ルーズベルト大統領のメディア戦略/「修正資本主義」の勝利/「ブレーン・トラスト」の行き詰まり/「親しみやすさ」から「国父」へ/オバマ大統領の「二重性」/「大きな政府」への抵抗/保護主義貿易の可能性/二本マスコミ対米追随/「ジャパン・パッシング」の再来?/イメージに引きずられる/アメリカは没落しない「無極化」を避ける/バイデン副大統領の権力/イラク問題/イラク戦争の「成果」/エマニュエル首席補佐官/アジア外交/北朝鮮問題/チベット問題/日米関係とアジア外交の連動/民主党とのパイプ/クリントン政権の失敗に学べるか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
村田晃嗣(ムラタコウジ)
同志社大学法学部教授。1964年兵庫県生まれ。同志社大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程修了(政治学博士)。著書に『大統領の挫折』(有斐閣。アメリカ学会清水博賞・サントリー学芸賞)他

渡辺靖(ワタナベヤスシ)
慶應義塾大学環境情報学部教授。1967年北海道生まれ。上智大学外国語学部卒業。ハーバード大学大学院博士課程修了(文化人類学博士)。著書に『アフター・アメリカ』(慶應義塾大学出版会。アメリカ学会清水博賞・サントリー学芸賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年01月02日 12時25分10秒



© Rakuten Group, Inc.