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麗秋のサイト、ちゃいにーずティーへようこそ。

海外で仕事を持つ、ということに昔から漠然と興味があり、ボランティアスタッフとしてたどり着いた英国。当初は、青年海外協力隊の医療スタッフを目指して、語学特訓のための渡英でしたが、恋愛、結婚、出産など処々の理由で結局英国でのナースのお仕事に就き、現在に至ります。

今年は、導かれるように通い始めた英国のキリスト教会で洗礼を受け、クリスチャンとしての新たな道をスタートさせました。証(あかし)を通して自分のクリスチャンとしての成長もたどっていきたいと思っています。

2004年生まれのLisa、そして2009年生まれの長男、Kaiの成長記録も少しずつ書いていきたいと思っています。
ちなみに現在3人目を妊娠中で、2011年10月には、3人目のニューフェイスが我が家へやってくる予定で、とっても楽しみです!

これからも亀スピードの更新となりますが、子供たちともどもどうぞよろしくお願いします。


*ふしだらな書き込みがとても多かったため、掲示板は使用していません。ご了承下さい

Lisa's Diary [全288件]

2011年7月5日楽天プロフィール Add to Google XML

1年1回のアップデート…

麗秋です。
まだ、生きています。
このブログは、こんな亀スピードのまま、のらくらと続いています。

今、毎日が充実しています。
一番の喜びは、母の5年に渡るがん治療の末(手術5回、うち転移4回、抗がん剤治療2回)、現在体にがんが認められていないということです。
本当に、奇跡に近いこの現実に日々感謝し、神様の大きな恵みを感じる毎日です!

現在は、父母がウインブルドン観戦に6月中旬から渡英中、8月末まで滞在予定で、我が家は騒がし楽しい雰囲気でいっぱいです。

長女のリサは4月で7歳に、長男のカイは1歳9ヶ月になりました。
そして、現在3人目の赤ちゃんを妊娠中です。
10月には、二人目の女の子が生まれる予定です。

私はというと、相変わらずNHSで働いていますが、ICUに移動してからは、学びも多くスタッフも親切でとても充実しています。

去年10月に引越ししてから、環境もよく、子供たちも含めてみなとてもハッピーです。
このような環境に恵まれて本当に感謝でいっぱいです。


1年に一度のアップデートだと、まだまだ言いたいことが足りないので、今年はもう少しまめにかけるといいなーと思いますが、、、

次回は、3人目誕生のニュースでしょうか(笑)?

ではでは。
また、近いうちにアップするよう頑張ります♪


皆さんにも、多くの喜び、癒し、そして助けがそれぞれの場所で与えられますように。

主と共にありて。


麗秋





最終更新日時 2011年7月5日 7時1分5秒
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2010年4月30日

気がついてみると。。。
[ イギリス生活 ]  

前回の日記から、1年以上も経ってしまいました。。。
おっとっとӤä
子育てをしていると本当に時間が経つのが早いもんです。

二人目の開(カイ)を10月に出産してから、もう半年以上経ちました。
年末年始から1ヵ月半里帰りをして、その後英国に帰国し、忙しく、でも充実した日々を送っています。

開は、とにかく元気でよく寝、よく食べる子で助かっています。
麗紗も6歳になって、学校でたくさんのお友達と毎日楽しく過ごしています。開のことも大好きで、いつも面倒を見てくれます。

仕事復帰は、9月から。
まだまだ先、と思っていたら後4ヶ月!楽しい時間は早く過ぎてしまいます。
昔は、主婦なんて!と思っていた麗秋ですが、なんと主婦が楽しくなってきている今日この頃。最初はパートで仕事復帰をして、経済的に許せば、主婦もありかなーなんて思っています。今は、子供たちといるのが楽しくて仕方ありません。

とにかく、今与えられた時間を大切に、有意義に過ごして行きたいと思います。




最終更新日時 2010年4月30日 6時18分54秒
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2009年4月7日

ご報告です。  (8)
[ 二人目妊娠 ]  

またまた、ご無沙汰していました!

今年は、早いもので4月まであっという間に来てしまった感じですね。イギリスの気候もようやく春らしくなり、日もずいぶん長くなり皆の心もちょっとウキウキしています。
ようやく長い冬から開放されて、うれしいよ~~~♪

私の長い(?)二人目不妊にもようやく春が来ました。
現在、4ヶ月に入ったところです。
今回は、前回ほとんど経験しなかった、ひどいつわりを体験し、ICUというストレスの多い環境でつわりと闘いながらの妊娠初期を過ごしました。幸いにも、吐き気以外の(つまり妊娠初期特有の症状以外の)際立ったトラブルもなく、現在までこぎつけることが出来ました。

一度、流産を体験すると、かなり慎重になってしまうんですよねー。
リサの妊娠期間とは打って変わって、かなりおとなしくしてました。といっても、つわりがひどかったので、彼女を身ごもっていた妊娠期間のように、旅行したりテニスしたりはどっちにしても出来なかったのですが。

まだ、時折つわり症状のようなものはありますが、日を通して頻度は減ってきているし、仕事も以前より楽にこなせるようになりました。同僚もとても親切に気を遣ってくれていて、力仕事は全くといってよいほどさせてもらえません。
ちょっと、申し訳ない気持ちにもなりますが、そういう環境で仕事が続けられていることに感謝です。

リサも喜んでいて、来週5歳になる彼女は、だいぶ状況が飲み込めてきているので、自分がお姉さんになること、妹か弟が出来ること、お腹に赤ちゃんがいるのでママに負担を掛けられないこと、などいろいろと分かっているので楽です。

私が体調不良の時には、毛布を掛けてくれたり、お水をもってきてくれたりと気遣ってくれます。
そして、何よりいつも私のお腹をさすって話しかけてくれます。お腹の赤ちゃんもそろそろ聴覚が発達してくる時期だから、とってもよい胎教になりそう。

予定日は10月初頭ですが、前回も少し早かったので、9月末くらいかなー?という予想です。
仕事は、9月2週目までする予定ですが、もちろん私の体調と相談して決めていこうと思っています。

癌の再発と闘っている母も、手伝いに来てくれると意気込んでいて、とっても心強いんです。もちろん、無理はさせられないけれど、私にとってもリサにとってもよい支えになると思います。親の助けというのは、本当にありがたいですね。

今回も、産休を1年間取って、大半を日本で過ごそうと思っています。
リサにとっても、最近英語しかしゃべらなくなってきているので、よい日本語環境になるだろうと思うし、やっぱり日本のよさを子供心に感じて欲しいという気持ちです。
来年は、日本の春を満喫するぞ~!
桜も見るぞ~!


ちなみに、今回排卵誘発剤を飲んでの妊娠だったので、多胎説がちらほら聞こえていたのですが(汗)、12週のエコーで一人だけということが判明して、一同ホッとしているところです。

来月20日にも2回目(20週目)のエコーがあり、性別判明できるので、それもまた楽しみです。

後は、地域の助産師さんに自宅出産を薦められているんです。
何しろ、前回の分娩時間が45分だったので、今回はもっと早いだろうという予想で。
車に乗って病院へ向かっている途中に産気付いても困るし、強く勧められているので、現在夫のセイと検討中です。
セイは、慎重派なので病院のほうが安全じゃないの、、、と不安顔ですが、私は、自宅のほうが、出産後落ち着いて過ごせるし、イギリスではポピュラーな出産チョイスでもあるので、前向きです。
リサも、出産を少し垣間見たい気持ちもあるみたいなので、リサにとってもよい体験になるんじゃないかと思っています。


さてさて、どうなることやら。。。乞うご期待です♪


現在、イースターホリデーの真っ最中。
といっても、私たちクリスチャンにとっては、受難の週です。
キリストの受けた痛みを思い、敬虔な思いで過ごしていきたいと思っています。


それでは、ご報告まで。


皆さん、よいイースターをお過ごしくださいね。



最終更新日時 2009年4月7日 17時8分15秒
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2008年9月16日

「塩狩峠」と今日のBBCテレビ  (7)
[ クリスチャン ]  

昨日は、通っているMK教会の映画上映会があって、35年前に上映されていたという「塩狩峠」を観にいきました。

不思議なことに、その日本当は勤務が入っていたんですが、土曜日にたまたま病欠が出て午後に人が足りなくなったため入るようにいわれ、代わりに日曜に人が多いので休んでいいとのことで、たーまたま、その日曜が空いたわけですが、忘れっぽい私は映画会のことなどすっかり忘れていて(←教会員の自覚に欠けてる人)、ふたを開けてみるとイベントの日に休みがもらえて超ラッキー♪だったのです。
わーい!

といっても、映画会とは言え、教会を一般の方に開くオープンデイ。
保育が受付の奉仕に勤めようと、観るつもりでは行かなかったのですが、いつもWell OrganizedなMK教会はみなの担当がすでに決まっていて、私の出る幕はほとんどなし。
かろうじて、机の持ち運びやお茶の準備、ポスターを貼って奉仕をしている気持ちになっているだけで、実は足手まといだった、、、かも。

「塩狩峠」
知っていますか?
これは明治時代にキリスト教徒であった実在の人物のお話で、三浦綾子さんの小説が映画化し上映されたものです。

幼少時代にキリスト教を忌み嫌い、反発していた青年がやがてクリスチャンである母とめぐり合い(昔はキリスト教徒というだけで、姑から追い出される時代だったようです)、幼なじみで足の悪いこれまたクリスチャンであった女性と出会うことで彼の人生が変わりました。
その時代”死の病”と言われた肺病を患った彼女と一緒になるために、よい縁談をいくつも断り治るかどうかも分からない彼女を10年も待ち続け、その間窃盗容疑で免職になりかけた同僚(しかもクリスチャンの彼をいつも嫌っていた)のために彼女から離れてその同僚のために尽くし、ようやく彼女の病気が回復し、幸せの絶頂の中で彼女との結納に向かう列車の中で起きた悲劇。

塩狩峠で峠超えの列車の車両が汽車から外れ、暴走。
パニックに陥り大人も子供も泣き叫ぶ状況の中で、峠の下へスピードを上げて逆走していく車両。そこで、彼は何を決断したか。

想像できますか?

最初は必死にブレーキのハンドルを回して車両を止めようとしていましたが、ハンドルは空回り、列車はどんどんスピードを上げて暴走するばかり。パニクる乗客と友人を列車の中へ押し返し、一人スピードを増して暴走していく車両の先頭に立って目をつぶり愛する人を思い起こしたその瞬間、彼は列車に身を投げ、自らがつっかえ棒となって列車を止めたのです。

そのクリスチャンの彼を忌み嫌っていた同僚が、止まった列車から飛び出し、真っ赤に染まった雪の大海原で「おお、神よ…!!!」と泣き叫んで嗚咽するその様は、まさに観る人の心を打ち、神の姿をそこに見る思いでした。

うっすらと内容は分かっていましたが、実際の映画を見てみると本当に泣けました。
誰がそこまで慈愛の精神を身をもって示せるでしょうか。待って待って待ち続けた愛する人との幸せな生活を目前にして、誰が自ら命を絶てるでしょうか。
でも、それがまさにイエス様が私たちに与えてくださった愛であり、真のクリスチャンスピリットなのだと感じると同時に、自分はまだまだだなぁ、、未熟でクリスチャンとしてまだ、歩き出せてもいないなぁ、と。

そして、また、この映画は昔、父母が観に行って二人ともあまりにも泣き過ぎて恥ずかしくて大通りを歩けず、裏道を通って帰ったというエピソードを聞いたことがあることをふと思い出したのです。
そして、それを聞いてから、ずっと観てみたいなぁと思っていた映画だったのです。

不思議でしょ。
それが、たまたまこの日にその映画をしていて、観てみるまで父母のエピソードのこともすっかり忘れていたのです。

映画の主人公を思うと共に、遠くにいる父母のことも思い出してさらに輪をかけて目が潤みました…

そして、その翌日の今日、BBCニュースでロンドンで息子さんを殺されたお母さんのインタビューを流していて、たまたま仕事の休憩時間にしていて見ていたのですが、彼女の言葉にまた感動しました。

誰が、自分の愛する息子を殺した人を許せますか。

彼女は、こう言いました。

「私は、息子を殺した少年たちを許します。恨んでも、仕方がないのです。彼は、クリスチャンで洗礼を受け、幸せな人生を送りました。今は、イエス様の元にいて、幸せに暮らしていることでしょう。そして、私もそこへいつか行けるのですから。」

自分も親の端くれですから、自分の子を失うことのつらさは痛いほど分かります。
その上で、そんなことが言えるだろうかと思いました。クリスチャンだと言いながら、自分や自分の家族が一番かわいい自分はまだ偽りの仮面をかぶっているのかも知れないなぁ、と。

目には目を、歯には歯を、の訓戒の持ち主であったなら、その息子を殺しに行くでしょう。そして、復讐・報復は世代を超えてずっと続いていくでしょう。

でも、その母親のコメントを聞いた少年たちには、きっと心に何か変化が起きるだろうと信じます。レ・ミゼラブルの囚人であったジャン・バルジャンが、改心して牧師となったように、何か心に変化を起こすことが出来るのではないかと。

それが、隣人(となりびと)を愛しなさいというキリストの教えなのではないかと思います。


とにかく、私は一歩でも二歩でも近づけるように、毎日の祈りの中で、もう一度自分を見つめなおして行きたいと思った二日間でした。



最終更新日時 2008年9月16日 7時53分58秒
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2008年6月23日

ITU仕事始め。  (2)
[ イギリス看護 ]  



今日からITU(ICU)での研修が始まりました!

今までの病棟とは全く違った空間での仕事となるので、かなり緊張して仕事に行ったんですが、、、

蓋を開けてみると、まず、スタッフィングが行き届いており、病棟勤務でないシニアが一人専属で私について回ってくれ、他のスタッフもすごくフレンドリーで病棟中に笑顔が多くあふれていて、緊張どころか拍子抜けするくらい居心地がよい病棟でした。

しかも、半日受け持たせてもらった患者さんは、トラキオストミーから部分ベンチレーションしている人でしたが、離脱の期間に入っており意識もしっかりしていて、会話ができる状態だったので、患者さんともよい交流を持つことができました。
特に、3人のPT(Physiotherapy)さんとともにベンチレーターを含む10以上のチューブにつながれているその患者さんを立たせて、数歩歩くお手伝いをできたのが印象的でした。こんな人でも歩けるんだー、、、とただただびっくりでした。

しかも、こちらではドクターではなく、PTさんがベンチレーターの離脱の調節、プランを立てて、ナースがそのプランに従って患者さんに合わせて進みます。
PTさん、かっこよかったです(女の人でしたけど)。

また、日本のICUは分かりませんが、こちらは1対1看護なので、日、夜勤とも、ナースが7~8名配置されていて、適切で行き届いた看護ができるという印象をもてました。

ところで、初日は半分がオリエンテーションで、ペーパーワークの山、やま、ヤマ... 
新人教育の研修制度もすごくしっかりしているようで、100以上あるチェックリストから太いガイドブックから多くの資料をもらいました。
そのチェックリストはシニアとともにこれから1ヶ月間こなしていくことになりますが、ガイドブックでの家庭学習の評価となります。

また、新人教育の一環として、今日だけで6つもトレーニングの予約が入りました。
最初の1ヶ月間は、スーパーニューマリーといって病棟のスタッフの人数には入れられず、とにかくトレーニングに自習に、学びの月となります。

今はとにかくそこから一つ一つのことを学び、1ヶ月後にITUナースとして自立して働ける日を目指したいと思っています。



最終更新日時 2008年6月24日 4時32分44秒
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2008年5月16日

Lisaの旅立ち(まで、あとわずか)  (1) 
[ Lisaの成長記 ]  

ミクシィのほうには、少し書いたんですが、Lisaが単身3ヶ月も帰国しますӤä
単身、ってっても、まさか4歳で”単身”は無理なので、現在イギリス訪問中のバーバが帰国の際に一緒に連れ帰ってくれますが。

...残すところあと、2週間...

手帳を見るたびに、鬱になりそうですܤ

今日、たまたま日本に帰るという話題が出たので、Lisaに、

「Lisaが日本に帰ってしまったらママさびしいわぁ~」

というと、しばらくポーズした後に、


「大丈夫よ、ママ、また戻ってくるからね、バーバと一緒に。」

と、ニッコリ笑顔で返されてしまいました。
受け入れができていないのは、私のほうみたいです(ガーン)...

しかも、当初は1ヵ月半ほど日本の幼稚園を体験させて、その後遅くとも8月中旬までには帰国、という予定を立てていたんです、が、事もあろうか、オリンピックが邪魔をしました、オリンピックが。

バーバの今回のフライトは、中国系航空会社。
おのずと、バーバの復路に合わせて同じ航空会社でチケットを予約することとなります。
ところが、、、

帰りの空席探しが難航...

6月30日を最後に7月8月とほぼ全滅。
かろうじて8月30日に1席だけ残っていました。

そんなわけで、丸々3ヶ月の帰国となりましたӤä

しかも、今回の帰国はLisa本人の強い希望によって実現したのです。

4歳の誕生日を前に、バーバが渡英してきて10日ほど経ったある日、突然、バーバと一緒に日本に帰りたい、と言い出したのです。
最初は、子供の一時的な発想だと思って取り合わなかったんですが、何度も何度も言うLisaを見て、私の思いも変わりました。
それに何より、9月から学校が始まるLisaに日本の幼稚園を体験させてやりたいと常々思っていたので、結局のところ、格好の機会となったのです。

本当は、私が一緒に行けるのが一番よいのですが、仕事の関係で×。Lisaはそれを十も承知で行く決心ができていたのですから、オドロキですӤä
生まれてからこのかた一日たりとも離れたことのないというのに、、、←夜勤では離れてます、ハイ。ちょっと大袈裟。

私にとっては、本当に大きな決断でしたが、その決断に至れた裏には、信頼してLisaを預けられるバーバ、ジージの存在がありました。二人には本当に感謝です。
いろいろ迷惑をかけることもあるでしょうが、よろしくお願いします!

そして、3ヵ月後の成長したLisaに再会できるのを楽しみにしています。ただ、関西弁になるのは仕方ないにしても、基礎英語くらいはキープしててね。





最終更新日時 2008年5月16日 8時10分15秒
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2008年5月8日

転機。  (4)
[ イギリス看護 ]  



イギリスでナースになって、はや6年。

1年間の産休を挟みましたが、それでもイギリスのPlastic Surgeryを5年以上経験したことになります。
最初の2,3年は本当に何をやっているのか自分でも把握が難しいことが多く、特にシステムをよく知らない外国人ナースとしてはかなりもがきました。ܤ

一番厄介なのが、寝たきりになったご老人の受け入れ先を探すこと。

日本では考えられないほど、複雑で時間がかかります。
受け入れ先が見つからないまま、逝かせてしまった方も何人かいらっしゃって、心が痛みます。たいていの場合、寝たきりになると受け入れ先はナーシングホームになりますが、そこにはもちろん入所者の方がおられて満室、要するにどなたかが昇天されるのを待つ期間、病院がその患者さんを請け負うことになるので大変です。ܤ

特に、うちの病棟はADLに問題があまりない患者さんを対象としたスタッフィングなんで、そういう人が数人いると、病棟が回らなくなってしまうんです。


まあ、前置きが長くなりましたが...


6年経った今は、病棟の責任も任されるようになり、Wound Managementも自信をもってできるようになってきました。

こちらの病院では、自分の専門を見つけると、10年単位で居つく人がほとんどです。周りを見ると、Plasticsにそうやってかなりの年月を費やしている人が多く、ここにきて、自分はこのままここに落ち着きたいのか、それとも新たな分野に挑戦するのか、自問自答するようになりました。

もうひとつには、Lisaの年齢が4歳に達し、9月からの義務教育を控えて生活自体が落ち着き自分自身のキャリアに目が向くようになったということもあります。

そして、1月からクリスチャンとしての人生のスタートを切ったことも助け、予てから興味の対象にあった集中治療に挑戦したいと思うようになり、今年に入ってすぐ、毎夜ITU関連の自己学習を始めました(カナダのICUで働く親友Cちゃんによい刺激を受けました!Cちゃんありがとう!)。

勉強を始めて1ヶ月でなんとITUに欠員が出、その後、トントン拍子にアプライ、インタビューと突き進み、先日晴れてオファーをいただきました!

インタビューではかなり専門的な知識を口頭試問され、ドモリまくりでかなり凹んで帰ってきたんですが、、、、よっぽど他のアプリカントが悪かったんでしょうか...(としか考えられない...Ӥä

とりあえず、そんなわけでトラバーユです。ޥ

今までと比べると生活は一転しますが、12時間勤務になるので、週休4日と嬉しいおまけつきです。
また、新しい顔ぶれと一から仕事を覚えるのかと思うと本当にチャレンジですが、一歩一歩自分の可能性を信じて頑張ろうと思います!





最終更新日時 2008年5月8日 8時43分43秒
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