最近は、女房の交通事故以来、病見舞いの時間を中心に予定を組み立てねばならず、これが地理的になかなか面倒です。
今日は午前中、資料整理とメモ作成。お昼過ぎ、銀座の天ぷら・近藤で、食べながら出版社と企画の相談。
そのあと、青春出版社の編集者と、旧刊の文庫化にあたって新規ゲンコウ部分の確認。終って病院へ。女房の回復状況など見て、しばし彼女の話を聞く、これがもう日課なんだから、致し方なし。
そのあと、時間あったら、銀座まで引き返し、志の輔師匠の独演会へ行く予定。順調に事が運んだとして、夜10時過ぎに帰宅てことですね。
今週は連日、こんな感じの一日なんですが、不運と不本意の連続ですね、事故にあった当事者の家族ってものは。
ま、グチ言っても始まらないから、やめますが。