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テーマ:サッカーあれこれ(19730)
カテゴリ:サッカー
最後のロスタイムでやはり海外組が見せた! 凸(`、´X)
W杯グループ予選を見据えた戦いをしなければいけない中で、 やはり勝ち点1以上は絶対の使命である。 勝ち点 ”1” を取った キング ヒデ の最後のヘッド これにはかなりの価値がある。 本番であったのなら、涙モノであろう (T-T) このヘッドにつながった最後のクロスも海外組、”俊輔” 先取点も 俊輔 → 高原 国内組だけで戦った今年の3戦にはなかった絶対的な存在感が海外組にはあった。 アジアカップの戦いぶりからも国内組も海外組には負けてないというプライドはあったのだろうが、 やはり・・・。 前半には、中盤に福西と小笠原を起用し、前半ロスタイムでの高原ヘッドで1点のリードを奪った。 しかし、印象としては相手にボールを持たされているかのようで、 アメリカ戦同様に相手の早めのチェックにギリギリでボールを回していた。 福西はボランチということから、まだしも小笠原は決定的に玉離れが遅い だから、何故、このような大事な試合で先発させたのか? (・・?) とばかりに前半には不満を持っていたが、後半になっても選手交代はなく、 W杯を見据えた戦いとしては、采配に不満ではあった。 Jリーグではそれでいいかもしれないが、やはり国際レベルでは・・・。 それに比べて、フランスに行った松井は国内でプレイしていた時には、持ちすぎの感があったが、 海外に行ってからというもの、玉離れが早くなり、現在の活躍に繋がっている。 そうした意味からも、ボスニア戦で松井のプレイを見たかったのだが、 試合展開的にジーコも使い所がなかったというところか? ぜひ、5月15日の最終代表には選ばれて欲しい選手だ! 俊輔がバテた残り10分でも、十分に試合の流れを変えられる選手である。 選手交代で入った稲本と小野で中盤を構成するようになってからは、 多少落ち着いてパス回しが出来たようにも感じたので、 個人的には本番もこのメンバーで行くべきではないかと考える。 (慣れるまでの間に危ない時もあったし、ついていけない場面もあったが、 それは仕方ないことであろう。 (^o^;) 他では、前半は三都主の左サイドから攻めの形を見せていたものの、後半失速。 いつもは及第点のプレイを見せる加地も今日は・・・。 FW陣の組み合わせは難しいところで、久保と柳沢のコンビは国内で何戦か 試せそうなので、それを見てからでも遅くはないであろう。 とりあえず、先発としては久保、柳沢、高原の3人の争いか? 2-2のスコアからも、今年の3戦の中では一番良いと思われ、 W杯予選でもスペインと2戦ともに引き分け、3位で惜しくも出場を逃した 相手の結果であるから、一応恥ずかしくない戦いが出来るのかな? と自分に言い聞かせて今日は夢の中へ行くとしよう (+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ 他の人はどのように感じたのかな~? ★20%OFF 日本代表ユニフォーム(レプリカ版) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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