カテゴリ:家庭内育児
母里ん子の子は、5歳になると、よその家にお泊りをしてよい事になっています
子どもは、家ごとにいろんな習慣があるって多様性を、身をもって感じることができます そして自分の事は自分でするという、自立心も育ちます 親としては、お泊りに行かせるまでには、相手の家に迷惑をかけないように、自分のことがちゃんとできるようにさせなければという、プレッシャーもありますが この日、年中児の家に、年長さんがお泊りに来てくれました 自分の家に誰かがお泊りに来てくれるのが初めてなので、何日も前から心待ちにしていた日 2人でお風呂に入り、夕食の準備を2人でしてくれました。 この日は餃子。 2人で50個を包んでくれました。 リボンやキャンディーの形や、くるくると巻いたり、楽しく巻いて、美味しくいただきました (焼き上がりの写真がなくて、残念) 1人っ子の娘にとっては、兄弟がいるような体験をさせてもらえて、親としてもありがたいし娘もとても楽しんでいました。 そして娘は、頭を自分でちゃんと洗える姿や、食事の後片付けをさっさとやっている年長さんの姿を見て、かなり刺激を受けたようです。 自然と上の子に憧れて、子ども自身が伸びようとできる環境があるって、子どもにとってすごくいい事だなと感謝してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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