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自主保育  協育NPO母里ん子

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2018年07月04日
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カテゴリ:母の想い
わが娘は1歳2か月の時に、母里ん子に入会し、約5年半母里ん子で過ごし、この春小学校に入学しました。

今まで母里ん子を修了した子達が、小学校に入っても、馴染んていたので、心配はないと思いつつも、本当に大丈夫かな???と少しは不安に思いつつ、入学式を迎えました。

娘は、母と離れて1人で集団の中にいること、先生という存在、同じ年の子ばかりのクラス、授業、給食などなど・・・・。

初めての事ばかりでしたが、どれも新しい経験!という感じで、楽しく受け止めていたようです。

逆に私の方が、ずっと子どもと一緒で、たまには自分一人の時間が欲しい!と思っていたにも関わらず、一人で何をしたらいいの?って感じで、新しい生活に戸惑っていた感じでした。

母里ん子では、母と子がずっと一緒ではありますが、べったり一緒にいるわけではありません。
手遊びの時は、お互いに自分の子ではない子を見るようにしているし、外遊びでもよっぽど危険な事でない限りは口は出さず離れた所から、「見て見ぬふり」で見守っています。

毎回の母里ん子では、その日の手遊びの用意(ハサミやクレヨンなど)や、遊んで汚れたとき用の着替え、お弁当、水筒など、子どもが自分の荷物をもって参加します。

そのおかげか、学校に入ってからも、学校の荷物の準備は自然に自分でやっています。

いろんな子育て本などで、幼児期の異年齢での関わりや外遊びが大切と書いてあります。
それを読むと、母里ん子はピッタリな環境だったなと思っています。

異年齢での外遊び

1人ではできません。
子どもが自由に遊ぶって、多少の危険もケンカもあります。服だって汚れます。

そういう事に関する価値観が近いママ友(仲間)が大事なんだって、思います。

母里ん子の子は、子どもは子どもの中で育っていくという価値観でつながった母達に見守られ、育っていき、それがこれからの長い人生での根っこになって、もっと大きく育っていってくれることを期待してます。

保育園に預けて、自分の時間が欲しいなと思った事は、正直あります。
でも、今になれば、長い人生のたった6年だなって思えます。

異年齢での外遊びなど、少しでも興味があれば、一度見学にいらしてください。

メールでのお問い合わせはコチラから











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最終更新日  2018年07月04日 13時50分01秒
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