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令和6年度歴史館いずみさの夏季特別展としまして、世界的に有名な浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849)の代表作である「富嶽三十六景」を大阪浮世絵美術館さんのご協力をいただき、所蔵されている実物をレイクアルスタープラザ・カワサキ歴史館いずみさのにて展示します。
葛飾北斎は90年の生涯の中でとても多くの作品を残しました。浮世絵は日本の大衆文化・娯楽である一方、海外にも伝播し、その影響は印象派など海外の画家にも影響を与えています。今回は、「表富士」36点の内、33点を前期・後期に分けて展示します。 前・後期で実物のない作品、そして「表富士」残りの3点については、複製による展示をおこないます。期間は5月24日(金)から6月30日(日)までです。前期は5月24日(金)から6月9日(日)、後期は6月13日(木)から6月30日(日)です。 開館時間は、午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)で、休館日は毎週月曜日です。前期・後期の展示替え日は、6月11日(火)から6月12日(水)です。入館料は無料となっています。ぜひともこの機会に、泉佐野市にて日本が誇る数々の世界的名作をご鑑賞いただければと存じます。
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Last updated
2024/04/22 12:55:13 PM
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