元知財部員１号の気持ちは…

一番驚いたのは問題が分野別に並んでいるってことです。
特実２０問、意匠１０問、商標１０問、条約１０問、不著１０問がそのままの順番で並んでいます。
いつもと違うので時間配分の感覚がくるってしまい、結構時間がたっているのに終わった問題数が少なく、時間が足りなくなるのではないかと焦ってしまいました。後半の問題は時間がかからないので結局時間があまったんですけどね。

結果は・・・今年もダメそうな気がする。
「こんなの覚えてない」とか「知らないよ」って問題が出ました。
なぜ旧法の問題が出るの！誰もノーマークでしょう！！って感じです。

会場はいつもの向かいの建物で小さめの部屋でした。机も傾いておらず温度も最適でしたね。
いつものごとく変わった受験生はいるもので、まわりを見てると楽しめます。

予備校の回答は出ているようですが、そちらの結果がよくてぬか喜びするのもいやなので、特許庁の回答を待って採点してみます。

今日はちょっとゆっくりします。