先輩の涙・・・
土曜・日曜と2日間連続で、中体連のバレーの試合がありました。3年生最後の試合とあって、お母さんたちも張り切って応援に行きましたよ~。1日目は予選リーグで、1勝1敗でなんとか勝ち残り、2日目、宿命のライバル(こっちが勝手に思ってるだけ?)K中との試合。1セット目は、もしかしたら取れるかもと思えるほどの接戦でしたが、25-22で惜しくもセットを取られ2セット目は、もう力尽きた感じで負けてしまいました。3位決定戦のT中には楽勝で、最後の最後にかっこいい先輩たちの戦う姿を見ることができました。結果は3位で、県大会進出は果たせなかったけど、ユニフォームをもらってベンチに入ることができた娘も声を限りに応援し、悔いのない大会だったと思います。試合が終わってから、体育館の外で先生の挨拶があり、去年から顧問をしてくださっていたM先生が泣き出してしまい、あとはもう、保護者会長のお父さんまで泣いたもんだから、みんなもらい泣きで、涙・涙・涙・・・先輩達も号泣でした。あの涙を見て、2年生の娘たちは、なにを感じ取ったでしょうね。「来年も、こんな涙が流せるといいねえ・・・ ・・・?」と2年生のお母さんたちと話したのでした。こうして、また1つ、次の代に引き継がれていき、時はどんどん流れていく・・・止まることはないのですから・・・さて、2年生があとを引き継いだら、私たち2年の親も役員を引き継がなければなりません。忙しい1年間の始まりです~~~。、