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修善寺で薬膳料理を戴いた後 前々から行きたかった嵯峨沢温泉へ。 ロビーから見えるデッキテラス 狩野川沿いにある嵯峨沢館さん。 駐車場には国内外の高級車がズラリ さすがぁ~ 順番的に・・・VOLVOのお隣に駐車 荷物を入れて下さった籐の籠のカートがかわいかった 14時半。ロビーのソファでチェックイン お部屋出しの黒豆茶と鶯餡のお饅頭 嵯峨沢館さんは全てが自家源泉100%掛け流しの温泉 こういう所では多少は奮発!と、私達は専用露天風呂付客室を予約。 でもちゃ~んとサービスデーを選択 丸い籐のチェアと アイボリーとトップグレーのケーブルニットのクッション。 この館はどの客室からも狩野川が見えるそう。 縁側寄りの冷蔵庫と棚 冷蔵庫がキャビネットの中に隠れていました ドアに銀杏の葉の模様 渋めの籐の給湯POT。このニットのクッションがお気に入り♪ アメニティは資生堂 洗面は広くてとても清潔感があり、なにより木の色が明るい 洗い場と露天風呂の間のガラス戸にも銀杏 冬場は表面と底に温度差が出来てしまうので 横の蛇口から底に向けても源泉を入れて、常に温度調整されています。 深めの浴槽だから、こういう心配りって大切なのかも 予約した涅槃浴へ お部屋の玄関に、個人専用のお風呂用タオル地スリッパが用意されています。 大浴場の帰りに、 うっかり他の人のスリッパ履くのはちょっとイヤだものね。 10年近く前、修善寺辺りでいいお宿を探していた時 この気配りにグッときたのだった 当時はまだこういう気配りの利いたお宿ってなかなかなかったと思う。 こちらの案内板もかなり年期が入っていました 我々は名前ではなく、ペンで模様をデザインして利用しました♪ 涅槃浴の洗面 まずは涅槃浴へ。 こちらは有料・予約制で1~3名で利用できる3室。 この日は2周年記念サービスデーで500円引き
ロビーに立寄り、涅槃浴セットを借用します。 ワッフル織りの白いリラックス・ウェアとバスタオル、伊豆ミネラルウォーター。 ふふふ・・・実は初・岩盤浴です 蔵の中に居るような趣で、寝転がると左手に狩野川のせせらぎが。 こちらで70分ゆっくり休めます。 小さなテレビもあるので、見ながら寛ぐのもアリ ミネラルウォーターのペットボトルを半分飲んで横になると 全身ぽかぽかしてきたなぁ~と思ったら汗だく でもさらっとした汗なんですね~ 夫も私も、ぱっちりデトックス出来た模様 露天風呂*川の湯 解毒の後はお隣の川の湯で汗を流します。 向かって左手↑がちょっと広めで、この時間は男性用。ひとりで貸切状態だったそう。 いいなぁ~ 私は右手の女性用へ・・・ こちらは温泉ハンターと思われるOLさん3人組がご歓談中 お邪魔な感じだったので、源泉シャワーとサウナの後さっさと出ちゃった 川の湯は時間によって男女入替えです 涅槃浴隣のデッキテラス 狩野川のせせらぎの向うに綺麗な青いライトが点々と見えて、すごーくリラックス 冷たい麦茶やミネラルウォーターがセルフで戴けます お食事の前に他の貸切露天風呂の予約を・・・ と思ったら、既に食後は全部予約済 夜11:50~源泉ジャグジー、翌朝7:10~花酔の湯を予約(無料です) 夜*ロビー前の庭園 夕食が美味で殆ど食べつくしたので睡魔が・・・ でも11時半には起きてジャグジーへ 夜はとても静かで、誰にもすれ違わずに目的の温泉に行けます。 各湯処の入り口をちらっと覗くとスリッパがひとつだけ 男性用も貸切状態!贅沢~~ お休み処のカウンターに居たふくろうの照明(夫撮影) フット付きのマッサージチェアも2台あって、これも結果的に2人で貸切 もっとやってても誰にも何にも言われ無そうだったなぁ~ この後、館内探検へ ゲームコーナーには、懐かしいインベーダーが しかも、とっても綺麗で状態がいいです! 夫もヘンに感動してました 小学生の頃、こんなゲームを楽しんだ世代が大人になって 自分のお小遣いでこんな素敵な温泉旅館にも来れるようになってきた頃だし この手入れのいい(?)ゲーム機に感動する人って、 他にも居るんじゃないかなぁ? 寝覚めの湯方面へ 翌朝、予約した花酔(かすい)の湯へ こちらは館の一番端にある寝覚めの湯のお隣にあります。 館は狩野川に沿って横長なので、こんな廊下を通って行くのですが・・・ 途中、竹林が見えたり 客室ドアにも色んな季節のお花が飾られていたりと 目で楽しみながらお散歩 一度、外に出ます。 ここ、湯上りに歩く時気持ちよかった~ この廊下を行った右手が寝覚めの湯。この時間は男性用。 お休み処に、朝湯を楽しんだちっちゃな男の子とパパさんがいらっしゃいました。 ここは家族でのんびりくるのもいいね
花酔(かすい)の湯 程よい広さで、おおきな岩に囲まれて、いかにも「露天!!」って気分です 朝の露天はいいねぇ~~ ・・・と和んでいたら、「ホォ~~ホケキョッ」と鶯の声 春だぁ~ 花酔の湯から 鶯はどこ??と探したけど見当たらず でも、ものすごくハッキリ聞こえるから、きっと近くに居るんだよね~ 白いお花(椿?)の向うには竹林 こういう所も、女性に人気のお宿なんだってすごーく納得 こちら、湯処の他にもうひとつ とっても楽しみにしていたもの・・・それはお料理 また改めて
福島での~んびり * 猪苗代 磐梯山麓温泉 … January 5, 2013 コメント(3)
伊豆・修善寺 * ミシュラン2つ星「竹林の… February 26, 2011 コメント(1)
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