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ハノイ散歩とハロン湾クルーズ *その21* オレンジの帆を降ろしたHaLong Jasmine なぜか帆が無い方がジャンク船らしく見えますね 横付けされた白っぽいボートの左に 小さなバンブーボートが数隻近寄っているのですが・・・ わかりますか~? なんとこのバンブーボートの主は みんなコドモたち! 私達が乗り込んだ移動用ボートに、自分たちのボートを横付けして 大きな貝ガラをこのように差し出し 「Madame et Monsieur~!10 dollars!10 dollars!」 内側が綺麗だからあこや貝系の貝ガラかな? でも申し訳ないけれど 千円以上の価値があるようには見えないのですが、、、 フランス語と英語ごちゃまぜなのも 旅する欧米人狙いの計算だったりするの~?? 中でも彼女はなかなかの美人さん 一緒に居たお姉ちゃんも美人で、おしゃれなデニムをはいていましたよ ヘンなところで感心してしまいました~(笑) 間近で見るジャスミンちゃん。 実は客室に居る時にも、窓の外に居る彼らと目が合って すかさず貝ガラをぐいっと差し出すポーズをされ 思わず引っ込んでしまった私達 別に隠れなくてもいいんですけどね~ なぜだかわかりませんが 「うゎ、見つかっちゃった~!」という気分になりました 隠れている自分たちの姿がおかしかったです 彼らの住むフローティングハウスを訪ねました。 ハロン湾のように波が静かな海なら 住みついてみたくなるのかも。 洗濯物もいっぱいですが(笑)皆さんちゃんとベトナム国旗を掲げていますね~ ほ~んと、上手に作られたおうちなのですよ! 想像していたより沢山の「船のおうち」が綺麗に並ぶ姿に驚きました 撮影し忘れましたが ひと目で「学校」とわかる建物もありましたよ こうして海に浮かんで暮すのって、なんだか不思議な感じですが 意外と住み心地いいのかも! 「土地に縛られたくない」人々がここに住んでいる、 ・・・という説もあるのだそうですよ。 ジャスミンに戻る間にも 色んなバンブーボートが近づいてきました それぞれ、みんな兄弟姉妹で、一隻がひと家族なのかな?? UPで見たい方は写真を2回クリックして下さいね 気付くと、みんな「漕ぎ係り」はお姉ちゃんなのね 漕ぐのがすごく上手で、迫ってくるのが異様に早いボートも居ましたよ~ 弟クンたちはのんびり便乗~ それにしてもみんな同じ掛け声で「10 dollars10 dollars!」 価格カルテルでもあるのかしら? まさかね・・・(笑) 兄弟船(笑)が多いなか、 彼は一匹狼で現れました~ 夕陽に映える、なかなかのイケメン君でしたよっ かっこいいぞーっ 彼はこのハロン湾でどんな青年に育ってゆくのでしょう~? オトナがオーナー?のボートには 生活用品やお菓子など多種に及ぶお品が積まれているようです。 オレオや、見慣れたペットボトルも見かけましたよ 積荷が気になる方は写真を2回クリックして下さいね* コドモのボートにはなぜか貝殻だけ・・・ んん?もしかしたら 彼らは自分達の手で貝殻を探してきて、 自分達で売ってお小遣いにしているのかな? ジャスミン号は暫くこのフローティングハウス街?に停泊していたので ボートの子供たちもしばらく離れませんでした。 家族と一緒だったフランス人の少年クン、オトナっぽくみえるけれど 彼はおそらく、海の彼らと同じ年頃。 でもなぜか彼は彼らを見ようとはしませんでした・・・ 興味が無い、というよりは、あえて目を合わせないような感じ。 何か思うところがあったのかなぁ? ほんと、世界には色んな暮らしぶりの人達が居ますよね~ ここに住むコドモたちには どこかチカラ強さを感じましたよ。 それにとても元気で生き生き!コドモはこうじゃないとねっ! それにしてもすごいです。 世界遺産の海の真ん中(ホントに!)で育った彼らですもの* さて、時刻はもうすぐ6時 次は美味しい食事の前に、夕陽の美しいハロン湾を綴りますね つ づ く よろしければ応援ワンぽちり♪お願いします とっても励みになっています~*
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