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2012.07.11
カテゴリ：情報／お買い物レビュー
久しぶりにデジモノのレビューをします。
あれ？久しぶりだっけ？初めてだっけ？まぁいっか。 USBデバイスサーバーというやつを使ってみました。 USBのドングルを共有したくて借りてみました。 結論から言うと、問題なく使えます。 非常に便利です。 まず、今回試したのはアイ・オー・データのnet.USB搭載製品の「ETG-DS/US-HS」です。  【送料無料】IODATA USBデバイスサーバー(net.USB)ハイスピードモデル ［ETG-DS/US-HS］【在庫目安:あり】 普通に使えるのは当たり前です。 試したかったのは、仮想環境からも使えるのか、です。 普通にXPモードを入れた状態だけだと使えません。 原因は、ネットワークにあります。  このように、アダプター１が標準で使われるNATというものになります。 これは、ホスト側の通信を共有するものだと思われます。 この設定だけ（アダプター２～４なし）だと、USBデバイスサーバーは認識できても、利用できません。 これは、内部でIPを変換したりしてるせいじゃないかと思います。 そこで、物理的に使えるネットワークも設定に加えてやります。 そして仮想OS上では、その物理的に割り当てたネットワークで通信させます。 すると、USBデバイスサーバーは認識され、利用もできるようになります。 簡単ですが、以上です。 ちなみにこのUSBデバイサーバーは、下手なプリントサーバーを使うよりずっと安定して使えると思いますよ。 USBのポートがLAN上にある、という認識で使えますので、当然、USBのHUBを介して複数台のデバイスを使う事も可能です。 上司に購入申請しましたが、あっけなく却下されましたが。。。  離れた場所でもUSB機器がみんなで使える！【再生品】【BUFFALO】【USB2.0用 デバイスサーバー】LDV-2UH  期間限定★当店全品送料無料【送料無料】IODATA USBデバイスサーバー 「net.USB」機能搭載 ［ETG-DS/US］【在庫目安:あり】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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