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テーマ:宇宙戦艦ヤマト(167)
カテゴリ: 宇宙戦艦ヤマト2199
”ゆきかぜ”の話がよかった。 古代と雪の関係、もっと描いて欲しかったけど・・強引に見せられた感はヤヤあるが、違和感はなかった。 気になったのは山本、いきなりコスモゼロをあんな風に操縦出来て良いのだろうか。。 一線から離れて訓練もなしに・・という違和感を感じました。 時間もないんだろうけど・・補足エピソード入れて欲しかったナ。。 こんな感じにして欲しかった・・という・・以下、ワタクシの妄想の中のオハナシ・・ (以下はTVの内容とは異なった内容です。) ヤマト道場(艦内に存在する?畳敷きの道場)の中心でサラシ巻きの道着を着た山本が眼を閉ざしたまま正座している。 そこへスケベ顔した艦内イチのチャラ男、篠原が抜き足、差し足・・でこっそり背後から近づいてくる。 「えぃやーっ!」 「あれぇぇぇぇ~~~っっ!!☆」 山本の気合いのはいった掛け声とともに篠原の身体が宙を舞い、道場の畳に叩きつけられる。 山本 「あれ? 篠原三尉・・」 篠原 「コンバンワ♪ 玲ちゃん。」 仰向けになりながら、必死に笑顔をつくる篠原・・上体を起こしながら 「 格闘技の技もアニキゆずりかよ・・イテテ・・。」 篠原 「玲ちゃーん、おヒマそうね。今日はボクとプライベートなデートに行かない~♪」 山本、眉毛を傾けながら・・ 「はっ? デート・・ 何処へ?」 篠原 「たまにはさ・・ゲーセンでも行って気晴らしでもしよ~ぜぇ~♪」 山本 「はっ? ゲーセン??」 「最新鋭シュミレーターだぜ、ミッションにクセがあって面白いだろ~♪」 航空隊のシュビレーターで最新鋭の戦闘機、コスモゼロの操縦を疑似体験する山本玲、その眼は光輝いている。 篠崎もただのチャラ男ではなかった。 玲にキラリと光る才能に気付いて、日々、難しいミッションにチャレンジさせていた。 様々なシュミレーションから山本の才能が加藤に迫るモノがあると見抜いた艦内イチのチャラ男、篠原。 休日にラフな普段着で自室にこもる山本をチャラ男、篠原がプライベートに訪問。 「玲ちゃーん、おヒマそうね。今日はボクとプライベートなデートに行かない~♪」 山本、眉毛を傾けながら・・ 「 デート・・昼間から堂々とゲーセンはまずいんじゃ・・。」 その日、篠原は周辺惑星探索の任務があった。 その任務に部署の違う、篠原は山本を誘いだした。 チャラチャラした振る舞いながら、100式の発艦手順をイチからジュウまでこと細かに教えてゆく。 山本は真剣な表情でひとつひとつをメモしている。 篠原が整備にリクエストしたタンデム仕様の航空機にふたり乗り込む。 篠原、惑星探索にしては想像もつかないような派手な操縦をみせる。 山本、苦痛に顔ゆがめながら、 「篠原三尉、惑星探索とはこんなにキツいモンでありますか?!」 篠原 「山本ちゃんがあまりにキャワィィからねぇー。今日は特別よっ!」 「俺達はこれと闘いながら、敵をオトさなきゃなんねぇ。こんなコト、屁のカッパになんなきゃ闘えねーの!」 山本の表情がこのヒトコトで一瞬にして変わる。 無断で航空隊の偵察に参加した山本、ひとり独房に入れられている。 横の独房はどうやら、篠原がいるようだ。 山本 「一応、礼を言っとく。。本日は有難うございました。勉強になりました。」 篠原 「地球に帰ったら、レイちゃんには一度、デートに付き合ってもらうゼ。その時はミニスカート必修~。」 山本 「・・ミニスカートは約束出来ませんが、同僚として食事くらいなら・・。」 篠原、独房でひとり腹抱えて大爆笑。 山本、きょとんとした顔で、そんな篠原の姿を想像している。 (篠原はあえて2199よりもチャラく描いています。そっちの方がキャラがたつかなぁ・・と。) 2199・TV第1話「イスカンダルの使者」感想 2199・TV第2話「我が赴くは星の海原」感想 2199・TV第3話「木星圏脱出」感想 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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