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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4733)
カテゴリ:妊娠マタニティ
妊婦さんにオススメの漫画をご紹介したいと思います! まずは、内田春菊の「私たちは繁殖している」 どんな育児本より、リアルでためになるかもしれない… そう思える妊娠・出産漫画です。 夜泣きに思わず発狂してしまいそうな瞬間。 一体どうして泣いてるのか、納得のいく答えを自分で発見出来たとき ふと心が楽になるんでしょうね。 こんなこと、妊娠・出産育児本には書いてないよな… その他にも、妊娠の秘密や、会陰切開のこと、逆子出産、高齢出産、胎盤にまつわる話、育児に口を挟むおせっかいな人の話などなど、人には聞けないような話もてんこもり。 出産&育児って、こんなに大変だけど、楽しいものかと教えてくれる1冊。 優等生の妊娠・出産育児本では物足りない方におすすめです。 私たちは繁殖しているイエロー 著者: 内田春菊 育児って意外と楽しい?妊婦の新バイブルが登場 『私たちは繁殖している』シリーズの文庫化第1弾。腹帯を嫌がり、母親学校もボイコット。のどの乾きはビールで潤し、授乳後に乳房が垂れてしまわないかを真剣に悩んだり・・・。好奇心旺盛、予備知識なしで出産に挑んだ不良(?)妊婦が、古い常識を覆し、妊娠・出産を取り巻く世間の矛盾や、意外と知らない女性の身体について徹底解説。読んだ後はむしょうに子育てがしたくなる、春菊流の出産&子育てコミック決定版! 贅沢なお産 桜沢エリカ「私たちは繁殖している」とはちょっとタイプの違う漫画家さんの出産本です。桜沢エリカといえば、ブランド好き、おしゃれなトレンディ漫画(死語…)のイメージが強いですが、この本は読みやすくて面白かったです。 文字も大きくてイラストがいっぱい書かれてるから 1日で読んでしまいました。 ブランド産婦人科で出産されたと思いきや、 いろんなことを感じ、出会いもあってカリスマ助産婦さんの登場。 自宅で出産するっていうのも、すごく贅沢なことかもしれない…。 この本を読んだ時、近所にある人気の産婦人科では、ベッドがいっぱいで9月の分娩は出来ないと断られた時期でした。 とにかく産婦人科を調べまくって、人から聞いたりして別の産婦人科へ行ったものの、そこも9月は満室とのこと。 妊娠が判明したのが遅かったのもあったけど、妊娠3ヶ月で「うちではベッドの予約がいっぱいで分娩は無理です」と結局3件の産婦人科から断られました。 とてつもない不安を抱いて、泣きそうな気分になっていたときに この本を読んで、「ああ、自宅でも、助産婦さんと巡り合えたら産めるんだ」と、どれだけ心が楽になったことか。 その後で、自分の考えと近い産婦人科を見つけることが出来ましたが、産婦人科や、病院が抱える問題を身を持って痛感しました。 同じように、産婦人科で疑問を抱いた方にもおすすめなのが、桜沢エリカの贅沢な出産です。 贅沢なお産 著者: 桜沢エリカ 30代の人気漫画家エリカは思いがけず妊娠、「お産」で悩むハメに。3分間診療、分娩台で仰向け、会陰切開など、病院出産は怖いことばかり。そんな彼女がたどり着いたのは「自宅出産」だった。ベテラン助産婦が付き添い、自宅で自然な姿勢で夫と一緒に産む悦び。この安心は、これぞ「贅沢」!エリカのエッセイとマンガで綴る体験的「極楽」出産記。2人目出産の書き下ろしマンガも収録。 今日もお天気(誕生編) 著者: 桜沢エリカ 「自宅出産」の書き下ろし漫画や雑誌掲載時になかったエッセイをたっぷり収録! もしも子供を産むのなら絶対一緒に育児をしてくれる人に、父親になってもらおう、と、私はずっと思ってきました。私自身は、両親の離婚で、父親という存在が希薄だったので、父親のいる家庭がいいものかよくわからないのですが(思春期の頃は友達はみんな父親が嫌いで悪口ばかり言ってたし)、とにかくそう思っていたわけです。なので、妊娠がわかった時、私はまず夫に仕事を辞めて欲しい、と頼みました。(「夫のこと」から)【出版社からの情報】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.22 16:11:55
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