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 奥田 拓壽@ Re:ヴォーチ・アミーケ 日本の心を歌う~永友博信の世界(10/03) 8月4日の演奏会の開催おめでとうございま…
 chorus cabinet@ じっとさん へ レスありがとうございます。 本当はCDの…
 じっと@ Re:FM番組紹介(05/18) 1年ちかくぶりの更新ですね。お忙しいの…
 choruscabinet@ はざくら2005さん へ 演奏会、聴きに行かれたのですね。 ビク…
 はざくら2005@ Re:TV番組紹介(08/14) 情報ありがとうございます。 この番組で…

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October 13, 2005
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 9月下旬から新発売中の「Asahi 酵母ナンバー」を試飲する。
4つの酵母による4種類のビールの飲み比べセット。使用される酵母によって、ビールの味がどのように変わってくるのか、ビール好きには かなり“そそられる”内容だ。しかも4種類すべてが アサヒビールとしては珍しい「オール・モルト・ビール」(原材料が麦芽とホップのみ・・・“本物のビール”にはそのパターンが多い)なのである。期待しないほうがおかしいだろう。

 しかし試飲した結果をいうと すべて「期待はずれの味」という結論になってしまう。“豊かな味”という触れ込みの「787酵母」が 中では一番まともといえるだろうが、それすら味の薄さは明白、現在のサントリーモルツよりも格下の味わいなのだ。

 麦芽100%でも 味の薄いビールが造られうることは、初期のサントリー「モルツ」で証明済みだが、4種類も作っておいて、味わいの豊かなビールがゼロ というのはさすがはアサヒ、というべきか・・・“ビール党向け”ではなくあくまで“一般大衆向け”の味に徹したアサヒだけのことはある。クラシック音楽の世界でもそうだが、一般大衆受けするものが必ずしも優れた物とは限らないのである!





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Last updated  October 13, 2005 08:14:29 PM
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