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カテゴリ:ビールとウィスキーの話
風邪もだいぶ治まり、ようやく「鼻症状のみ」となった(それでも歌うのは、まだ無理だが)。内服薬も風邪の初期治療薬である「葛根湯」から鼻炎治療薬の「小青竜湯」に変更。運動はずっと休んでいたが、明日からはまたウオーキングを再開する予定である。。。
さて、ずっと休んでいたお酒も 本日から解禁した。昨日のうちに購入しておいたのは、11月30日新発売のキリンチルドビール『ゴールデンホップ』と、再発売の『キリン樽生ブラウマイスター1520ml』である。 「後熟ホップ」を使用したという『ゴールデンホップ』は、少々期待はずれの内容だった。 なるほど宣伝文句通り、爽やかで苦みはしっかりしているのだが、深みが足りないのが 大きなマイナス点だ。かといって『とれたてホップ 一番搾り』にように香りが鮮やか というわけでもない。“苦味と爽やかさ”を追求しすぎたのだろうか? 残念ながら 同じチルドビールである『まろやか酵母』や『豊潤』の味わいには遠く及ばない、と思う。 筆者の評価=☆☆★(満点は☆5つ、★は☆の1/2) この味は“苦味”を好む人には受け入れられるのだろうか? 筆者のように『クラシックラガー』に慣れ親しんだ人間ですらそうなのだから、一般人には受け入れがたい味のビールであり、ほどなく世から消え失せるのものと想像されるのだが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2005 12:59:24 PM
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