ちょうすけのがははは日記

　こん○○は!!ちょうさんですぞね。酒井冬雪さんのコラムから・・。



【コラム】理系のための恋愛論

(264) 自己アピールはスナオにね!

酒井冬雪2007/11/03


　恋愛でいつもうまくいかない……という女子の話を聞くと、・・・。




あははは、よくありがちですよね。男性の場合をみてもると・・。



1.プライドが高すぎてうまくいかない。

　女性も男性ももちろんきっちりプライドは　おありでしょうけど。

　わたしの場合は　もてない君暦がながかったので　そういう意味でのプライドはとっくにすてておりましたねー・・。それでも　うまくいかないわけだー・・。がははは。恋愛するのに　そういう意味でのプライドは不必要ではないのかなー・・。これは無理だとおもったら　とっととあきらめては　いましたけどね。あんまりしつこいのもお相手に失礼だとおもってましたのでね・・。ただ　後から　聞いた話では　あったとき結婚するとおもったそうです、その女性は・・。だったら　なんかそれらしい行動をとってくれればよかったのに・・ね。残念、何十年もたってからいわれても　遅すぎるわけで・・。


2.ずいぶんと世界の違う人に体当たりをしてしまう。

　これは　私の場合は　ぜんぜんないと自分ではおもうております。元来、美人こわいこわい病で　美人には　付きあいたいとは　心底おもわないし　相手にもしてれないとさとっていますからね(自分をしっとるのでね、とほほほ)。私は　こころの美人というか　心優しい人、かわいい人にひかれるので・・。見てくれで決してすきにはならないので・・ね。まずは　やさしさとかをかんじっとってから　好きになるタイプなのでね・・。

　最近は　そうでもないかもしれませんが、昔から女性が苦手で　面と向かって顔を直視できずに　赤面するは　なにをはなしたらいいかわからないというのが　おおかったですねー・・。ですから　高望みしようにも　そんな想いは最初からもっていませんでしたねー・・。女性の手をにぎるなんちゅうのは　さらに　なかなかねー・・。


3.自分の売り・・さてさて・・。

　自分の売りとか　考えたことがなかったのですが・・。いつのころから　女性の前で　格好つけるのは　自分に似合っていないし　ルックス的に無理なので　できるだけ自然に　いつもの友人たちをわらわせるのが大好きな　人の笑顔をみたら　自分がうれしい　そんな気持ちで女性に迎えたらいいなって　おもっていました。それで　馬鹿な話ばかりしたら　お笑いねたをしたりで　その場をなごませたらなって　続けていましたね。友人たちの飲み会になくなてはならない人になってしまいましたけど・・。やはりなかなか女性には　もてずでしたねー・・。もてようとするから　だめなんだとなーって気が付いたときに　なんか　無心になれたような気がして　変なこだわりがきえたように　おもいますね。
　それから　相手のことが　少しずつ　みえてくるようになったし　同時に　少しずつきちんと自分の裸のこころを相手に話す事ができるようになりました。それは　自分だけでなく　そのときつきあっていた女性のこころも　わたしと同じく　こころやさしいひとだったから　私もそういう心に打たれて　こころのガードをとりさって　普段から　そういう話ができるようになったのかもしれませんね。そして　それ以前に　若いときから　不思議といろんな年配の女性達にかわいがってもらいながら人生相談みたいなことをつづけてきたのも　すこしは　影響しているのかもしれないですね。

　恋愛は　喧嘩ではないので　お互いの個性をぶつけて　どうとかするものでなくて　お互いのいいものをさらに高めあうことと　お相手に　なにをしてあげられるかと私はおもっています。ずーっと女性のためになにをしてあげれば　いいのかと　考えていろいろしてきましたから・・。それが　生き方なり　いろんなことに蓄積されて　いい方向にいつのころから行き始めたのかもね。おなかに肉が　しらぬまに蓄積されているのは　こまったものですけどね。

　お相手の女性達が　付き合う前より　人として女性として　バージョンアップして　さらにすばらしい女性になってほしいと　いつも　おもっている私でした・・。

　恋愛まで　いかずに　片思いだったり　振られたり　山のように経験してきましたけど、それが　あるから　今があるのかな・・。

　恋愛ではなくて　恋愛ごっこというか　つきあっているつもりで　自分勝手な思考で　はしっているうちには　相手の気持ちは　いつまでたってもわかんないし　素敵な運命の人は　(すぐ隣にいても)見つけられないのかもしれませんね。そういうものなのです。心のことが　わかんないと人は見えないし　人の心を引き寄せることも　本当の意味で愛することもできないと私は思うのがよねー・・。

　大好きな人の前で　心を裸にすることができなかったら　幸せには　なれないですよ。