テーマ:心の病(7507)
カテゴリ:病状のまとめ
9月のシルバーウィークも終了した訳ですが、一寸先は闇というべきでしょうか?
ルーティン通院に歯医者が加わりだした8月は、不眠の影響も加わりかなり最悪だと言及していたセラフィームでしたが、9月はシルバーウィーク中から昨日にかけて更なる鬱を悪化させるようなイベントが立て続けにありました。 9月前半が好調だっただけに、セラフィームとしては現在に至りかなり不調が継続しております。 厳しいイベントは合計で2つあり、先に生じたイベントはまあ今後何とか時間がかかっても何とかなりそうなものなので割愛しますが、問題は昨日判明した出来事です。 昨日は雨の影響かかなり涼しく、熟睡具合が最高の1日あったのですが、寝起きから郵便ポストを開け、家族分の手紙を見ていたらそこにとんでもない地雷が入っていました・・・。 内容は、もうかれこれ鬱がまだそれほど悪化していない内科通院時代から現在にかけてお世話になっている鍼灸院からだったのですが、約6年半在籍されていた先生がご結婚のため、退職されるとの通知でした。 実は2015年は時折、かれこれ2008年からの闘病生活をむなしく感じる時期があり、未だに満足に日常生活を送れない、従ってアルバイト等はもとより、外出しての娯楽さえも満足に楽しめなくなった過去・現在を至極憂いたりすることがあったのですが、その1通の手紙はそうした心情に塩を塗るようなものでした。 無論、先生のご結婚は喜ばしいことであり、昨日の通院でも「おめでとうございます」から始まり、失礼のない範囲で施術中も多少結婚のことについて話題にしていたのですが、他人が前に進んでいる中、いつまでも一人ぽつねんとした生活を送っていた日々に対して帰宅後も悶々とした思いで反芻していた感じでした。 特に切実に現実を突きつけられたと感じるのは、矢張り働き盛り・貯金を殖やす期間であったと言ってもいい30代の殆どが、結局闘病に費やされ、流石に2008年11月の最悪期から3年間ほどよりは、大分強迫観念・PD・広場恐怖症の深刻度はマシになってきたとは言えるのですが、その期間中、転院、減薬、ウォーキングや筋トレや懸賞はがき作成でのリハビリ等を頑張ってしてきた割には未だ自分がある程度納得出来るまでの回復に至っておりません。 来週頭にはメンクリの通院が控えていますが、シルバーウィークを挟み、あまりにも凹んでしまうイベントが連続で生じましたので、久しぶりにレポート用紙に現在の困惑具合を箇条書きにまとめ、相談しに行こうかと考えております。 それにしても、時間の流れというのは本当に残酷なものですね・・・。 この台詞、実は私がまだ健常者だった際にPC版・PS2版両方でプレイした「君が望む永遠」(泣きゲー・鬱ゲー・神ゲーと称される名作です。)の中に出てくる物なのですが、まさか自分がこの様な状態に陥ってしまうとは夢にも思っていませんでしたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.01 16:48:28
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